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パジャマ

フリースパジャマは良くない!大人も赤ちゃんも子供も暑いけど暖かくない!

フリースパジャマは安眠できません!

フリースパジャマは寝汗がたまって冷え安眠できません!

フリースパジャマが良くないのは大人、赤ちゃん、子供すべての人です。

フリース パジャマは着た時、肌触りがいいので暖かく感じるだけでお布団の中では冷えます。

ポリエステル素材で吸湿も放湿も保温もないのがフリース素材の性質。

人は寝ている時にコップ一杯の汗をかきます。

この汗を、肌着とパジャマ、毛布や布団で吸湿し放湿し保温しないと暖かく眠れません。

フリースは汗を吸湿も放湿もしないので水滴となって皮膚にたまり冷えや寒気がおこります。

若いと体力あるし睡眠不足気味なので眠れる人もいらっしゃると思いますが、体に悪いのでやめましょう。

フリースはパジャマに必要な、吸湿性、放湿性がなく保温性もないので眠る時に向かないのです。
 

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フリースパジャマが良くないのは、大人も赤ちゃんも子供もすべて!

フリースは着た時肌触りがいいので暖かく感じるだけ!

フリース【fleece】は、石油原料のポリエステル繊維で出来ており、着た感じは 暖かく軽いです。しかも安価。

フリースはペットボトルを再利用したエコロジー素材でもあるのですが、パジャマには向きません。

フリースは起きているときの羽織りものなら軽いのでメリットもありますよ。

しかし、静電気はおきやすいのでおすすめはしません。

 

肌触りがよく暖かく感じるだけ、吸湿性も放湿性もないフリース

人は寝ている時はコップ一杯の汗をかきます。

フリースパジャマは汗をかいても吸収も放湿もしないので肌に水敵となってたまるのです。

フリースは熱がこもり、自分で体温調節できなくなるから、布団をはいだりするんですね。

これが冷えにもつながるし、暑いけれど温かくはなく、安眠できないのです。

それなのに使う人が多いのは見ても触っても暖かい感じだからでしょう。

木綿の肌着も着ているのが普通ですから、薄く毛羽の少ないフリースは何も気づかないこともありますが原料は石油です。

毛足が短くふわふわしていないと寝汗が水滴にになるほどではないですが暖かくはないです。

高齢の母が暖かいといって普通に着ているのですが、木綿の肌着の上だし分厚くはないせいか気にならないようす。

注意しても聞かないので仕方なくそのままにしていました。

お風呂上りに木綿の肌着を着てフリースのパジャマを着ても暖かいと感じるのはわかります。

お風呂上りは温まっているし、まだ起きているからそう思うのです。

しかしそのままお布団の中で暖かくは眠れない!のを知ってほしいです。

毛羽が長くがふわふわのフリースのパジャマを着て寝たら?

姉が母が気に入っているのならと言うことで若い人が着るような毛足の長い、ふわふわのフリースパジャマを買ってきました。

そうしたら、母は夜中に寒くて気持ち悪くて眠れないといって起きてきました。

見ると、首に汗が水敵となってたまっているのです、寝汗です。

毛足が長いので空気を含みさらに暑くなるし、かといって吸湿も放湿もしないので冷えと暑苦しさで息苦しかったようでした。

こんどはわたしが木綿の3重ガーゼパジャマをプレゼントしました。

ガーゼは荒い織りですが重ねているので空気を含むから暖かく、吸湿性も放湿性もあります。

ガーゼで3重に重ねているから空気を含み暖かいし、放湿もするんですね。

吸湿や放湿は素材にも関係しますがそれだけでもなく織り方も関係します。

こんどは特には何も言わずに着て寝ていました。

高齢で何も出来なくなると筋肉が落ちるので、あったかーい、という感覚にはなりにくいようです。

信じられない程、寝ているときは寒い寒いといいます。

 

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赤ちゃんにフリースは良くない!体温調節できないのでダメ!

赤ちゃんにフリースパジャマは暑いけれど暖かくないのです!

フリースは吸湿も放湿もしないので赤ちゃんには最悪です。

赤ちゃんのパジャマは汗を吸湿し放湿してくれる、木綿の下着とパジャマにしてあげてください。

フリースパジャマは赤ちゃんには絶対にダメ!!

赤ちゃんは”暑いの!”とかしゃべれませんし、体温調節も自分でできません。

赤ちゃんのパジャマには汗をかいても吸収するガーゼ素材がおすすめですよ。

赤ちゃんの冬のパジャマも木綿のガーゼがいいのです。

自分で体温調節できないのでフリースにしたら寒いけど暑いような最悪です。

 

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子供にフリースのパジャマは暑い!けど暖かくない!

お母さんもフリースの害を知らなかったり、

子供もお風呂上りにフリースのパジャマを着たら瞬間はふわっとやわらかいので気持ちよく感じてしまうのですね?

木綿が肌にはいいという基本は知ってはいるのですがフリースの害には気づいていないのです。

肌着じゃないし、肌着は綿だからいい、と思っているんでしょうね?

子供はことばにするのがヘタで何も言わないかも知れませんが体には響いているのです。

子供はエネルギーがあるので眠りに落ちる感じで熟睡するんですね。

だからフリースの着心地悪さを気づかなかったりしますからお母さんは気を付けてあげて欲しいです。

研究開発されたフリースでも木綿や麻には勝てません。

だから子供には”パジャマのフリースは 良くない”ので着せないでくださいね。

パジャマ以外でも赤ちゃんにフリースは着せないでください。

 

フリースパジャマは肌触りがいいだけ。吸湿性、放湿性、保温性ない!冬パジャマに向かない!

下着もパジャマも汗を吸湿し放湿してくれないと体は冷えて気持ち悪いですよ。

寝ているときにかいた汗を吸湿し放湿したうえで保温するのがパジャマの役目ですから。

赤ちゃんも子供も、若い女性も若い男性も、高齢者もフリースパジャマはダメです!!

若いと体力があるので眠ってしまうかもですが、着て寝るのはダメ!

フリースパジャマはたくさん若い人用にも売られていますね?

わたしも知り合いの人からいただいたことがありました。

着ないのだけど、と思ったのですが試しに着て見たら、暑くて暑くて安眠できませんでした。

しかし、ある時お風呂上がりにフリースのガウンを着てそのままうたた寝から朝まで眠ってしまったことがありました。

あまりに疲れていて、若さもあると寝てしまうことはあるし、お布団の中ではなかったせいもあるでしょう。

ですが、パジャマとしてはフリースはおすすめできません。

肌ざわりと安さに惑わされないでください。

起きていてお部屋で木綿パジャマの上に羽織るのは軽くて暖かいですが部屋着でもウールフリースの方がいいですね。

ポリエステルのフリースは静電気も起きやすいですから。

体に優しいパジャマの基本は綿、麻、シルクですよ。

 おすすめのパジャマはこちらにご紹介しています。

但し、綿素材や麻素材のパジャマの裏起毛は汗を吸収するし暖かさもあります。

余談ですが、フリースの毛布も敷布団の上や掛布団の下に使わないでください。

フリースの毛布は使うなら掛布団の一番上に使ってください。

お布団に入ったすぐは暖かく感じますがそのあと保温性がなく冷えてきますよ。
 

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