布マスクの作り方は動画や本を見ると難しく感じますよね?
布マスクは子供の袋物を作れるレベルなので誰でもできますよ。
布マスクの型は、ネットでダウンロードか製品からとれる
布マスクの型紙の作り方は2とうりあります。
- 製品から型紙を取る
- ネットでカ型紙をダウンロード
作り方説明って難しく感じるものなのです。
なので布マスクの製品を見ればわかります。
使い古した方をほどいて型紙を取ってもいいですね。
手作りマスクは製品からマネるか、型紙を利用するのが簡単!
その時、大きさ、形、など使いにくい部分を改良するとさらに良いマスクが作れます。
素材は手ぬぐいやダブルガーゼで2重か3重にしてもいいし、表はもう少し薄くてしっかりした木綿でもいいと思います。
薄手のギンガムやリバティプリントくらいの糸番手は少し密すぎると思います。
もう少し糸本数が荒い方が呼吸しやすいです。
使いごこちのいい市販のマスクを参考にするといいです。
色は無地、柄物なら無地に見えるくらい薄い色だけの配色がマスクにはいいです。
市販の布マスク同様厚みによって2重仕立てか3重仕立てがいいと思います。
ということでやや涼しめのマスク素材をご紹介しますね。
京都のそうそうでマスクのパターンがダウンロードできる
表は薄手リネンや綿麻の混紡素材がいいです。
好みにより、裏(肌に触れる側)は蚊帳ガーゼやさらしもめんでもいいですね。
リネンやコットンのマスク用生地はネットで買えます。
ご参考までに、アマゾンでさらし生地は買えます。
マスクのパターンはsousouの公式サイトでもダウンロードできます。
マスクキット̟+マスク型紙と縫い方セットもあります。
マスク用生地も買えます。
そうそうのマスクもマスク用生地も特岡伊勢木綿のてぬぐい生地です。
sou.sou公式サイト
https://www.sousou.co.jp/?mode=cate&cbid=306909&csid=59
布マスクの手作りは生地選びと?何重かさねにするか?
布マスクの手作りは手ぬぐいレベルなら2重重ね程度、もう少し薄手なら3重かさねくらいでいですね。
暑すぎると息苦しいです。
夏のマスクは麻や綿麻混紡、平織り木綿、シルクがおすすめ!
基本は地厚さや糸の密加減ですから素材だけでもないのです。
- 素材は麻、木綿、シルクが基本
- 織は平織りで厚みや糸の密さ加減で違う
ということなのですが、参考になる布は手ぬぐいやさらし木綿です。
蚊帳ふきんの素材もおすすめです。
2重仕立ての大きいサイズがつくりやすいです、57cmx5cの蚊帳ふきん。
手ぬぐいレベルの地厚さで2重仕立てが基本です。
もっと薄い記事の場合は3重仕立てもいいでしょう。
表は色柄で裏は無地でもいいし、両面無地でもいいですね。
表に手ぬぐいより少し薄めの麻で裏は木綿手ぬぐいでもいいです。
尚、ハンカチは薄すぎるもの、厚過ぎるもの、ちょうどいいもの、いろいろです。
手ぬぐいは、総理・文、岡、特岡、がありますがどれでもOK
総理・文は少しやわらかく、岡、特岡は少し薄くかために感じます。
しかし、そうそうの特岡は伊勢木綿でやわらかめです。
アマゾンで白無地3種セットで買うこともできます。
薄すぎるとマスクしている意味がないし、厚すぎると息苦しいですからね。
元々、マスクは他者に移さない効果が高く、ウイルスを取り込まない効果の方が少ないもの。
ですがマスクをしていることで、ウイルスのついている手で自分の鼻や口をさわりにくい効果もありますしね。
手ぬぐいに関して詳しいページは⇒ こちら