
「上質な日常服 ~ここち日和~」では、
大人のための上質な定番服や、体がここちよい機能美のあるインナーや普段着、布ものについて発信しています。
ナイトウエアやおしゃれ雑貨など、毎日の暮らしにそっと寄り添うものも。
現代はカジュアル化が進み、装いの常識も少しずつ変化しています。
このブログでは、年齢を問わず楽しめる、
大人のおしゃれな定番服や、きれいめナチュラルな装いを中心にお届けしています。
『キラリネン』という名前には、
普通の日々をきらめきを添えて、上質なリネンのように、しなやかに心地よく暮らしたい…
そんな想いを込めました。
1日1日が、幸せな日常でありますように。
時代はトレンドを追うのではなく、自分らしさを求める時代
現代社会では、人の上昇志向の原動力が、
「他人からどう見えるか」よりも、「自分がここちよくいられるか」へ向かっているように感じます。
人の評価に合わせた無難さよりも、
自分らしさを大切にしたいですね。
今は、セレブブランドや流行を追いかける時代から、上質な定番服や、きれいめナチュラルな装いに魅力を感じる人が増えているのかもしれません。
ミニマリズムが語られるようになって、もう40年近く。これからも、「本当に必要なものを大切にする暮らし」は続いていくように思います。
流れはカジュアル化から、自然体の生き方へ
日常を、自分らしく心地よく暮らしたい。
ハレの日だけが大切ではなく、
毎日が二度とこない特別な一日。
そんなふうに感じながら、日々を積み重ねていくことが、人生そのものなのだと思います。
そして、ていねいに暮らすことは、
少しずつ自分の力になり、自信になり、よりよい生き方へとつながっていくのではないでしょうか。
すると、雰囲気のある上質な定番服や、
着心地のよい機能美を備えた、インナーウエアや普段着が大切になってきます。
定番服やきれいめナチュラル服には、
年齢を問わず着られるエイジレスなものも多く、50代、60代、70代と、年代を重ねても自然になじみます。
おしゃれな定番服やきれいめナチュラル服は、自分らしく生きるための自然な装いなのですね。
だからこそ、おしゃれな定番服が基本になる
定番服は基本となるデザインなので年齢を問いません。
けれど、それは学校や職場の制服とは違います。
色や素材、細かなディテールに少しずつ違いがあり、そこに時代の空気感や、その人らしさが表れるからこそ素敵なのです。
そして、質がよく自分に似合うものは、長く着ても新鮮な気持ちで楽しめるのです。
定番服は性別や年齢を問わず、
おしゃれが好きな人にも、服にあまり興味がない人にも、自然に受け入れられる解りやすさがあります。
だからこそ、一見シンプルに見える定番服ほど、「自分に合うものを選ぶ力」が大切になるのですね。
感じのいい “ナチュラルファッション” とは?
ナチュラルファッションといっても、
ただ自然体でリラックスできれば、何を着てもいいというわけではないと思うのです。
今の時代には、「ここちよさ」と同時に、“美しさ”も求められている気がします。
着る服に、ゆったりした快適さだけを求めると、
どこかだらしない印象になってしまうことも。
大人には、その年代ならではの、きちんと感や品のよさも大切ですね。
だから、今のナチュラルファッションは、少しだけトレンド感を取り入れながら、素朴さの中にも洗練を感じるものが、自然になじむのだと思います。
装いは、自分自身を映すもの。
だから、自分らしさを大切にしながらも、
まわりの人にも心地よく伝わる着こなしでありたいですね。
おしゃれは、自分のためでもあり、マナーでもある。
だからこそ、“美しさ”も大切なのだと思います。
定番服やナチュラルファッションは、通販でも選びやすい
わたしが通販をよく利用するようになったのは、
地方へ引っ越して、自分に合うショップが近くになかったからです。
本来、服は試着して選ぶのが理想。
それでも今、通販を利用する人は増えています。
近くのお店に欲しい服がない。
探し回る時間がない。
自宅でゆっくり比較しながら選びたい。
そんな理由もあるのでしょう。
こだわりがあるからこそ、通販だから見つかる服もあります。
その点、定番服やナチュラルファッションは、比較的サイズ感や雰囲気が合わせやすく、通販でも選びやすいジャンルです。
価格帯も、手頃なものから上質なものまで幅広くそろっています。
リアル店舗と通販を、じょうずに使い分けながら、自分らしい一着を見つけたいですね。
また、高価なものほど失敗したくないので、返品・交換に対応している通販ショップを選ぶと安心です。
服は生き方を後押ししてくれる存在♪
似合うものを見つけながら、少しずつ自分のスタイルができていく。
そして年齢を重ねるほどに、
“自分という輪郭” が、だんだんはっきりしてくるのだと思います。
好きな自分に近づいていくこと。
それが、よりよく生きることなのかもしれません。
毎日の積み重ねは、一見すると小さなようで、実は「塵も積もれば山となる」という言葉がぴったり。
服も暮らしも、日々の習慣の積み重ねなのですね。
着る人の年齢と服年齢の関連とは?
服には、色・柄・形・ディテール・サイズ感によって、年齢を問わない服があります。
逆に、「服年齢」のある服もあります。
例えば、ミニスカートは一般的には若い人の方が自然に似合いますね。
つまり、服には色柄だけではなく、“形にも年齢感がある”ということです。
モノトーンや藍、ネイビーなどは比較的年齢を問いません。一方、可愛いパステルカラーは年齢感が出やすい色でもあります。
ただし、イギリスの エリザベス2世 のように、その人らしく素敵に着こなされる方もいて、おしゃれには例外もあります。
また、可愛いチューリップ柄は若い人向きになり、バラ柄は大人世代まで似合いやすい柄もあります。
つまり、柄にも年齢感があるのです。
さらに、シンプルなワンピースでも、20代と50代では、同じサイズだから似合うとは限りません。
年齢によって体のラインや雰囲気は変わるので、細かなディテールや仕上がり寸法にも違いが必要なのです。
だから、若い人向けの服を着れば若く見える場合もありますが、逆に無理をして見えることもあります。
大人には、大人の美しさがあります。
年齢を重ねたからこそ似合う装いも、たしかにあるのですね。
よいモノに出会い大切に使いたい!
お買い物は、自分で選びていねいに使うことで、暮らしそのものを豊かにしてくれる気がします。
“ぜいたくな素材で、質素に生きる”
わたしは、職人気質のこだわりが感じられる、センスのよいものが好きです。
必要以上に持たず、本当に気に入ったものを長く大切に使う。
そんなミニマルな暮らし方は、地球にも時代にも合っていると思うんですね。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)これからの社会のキーワード

これからは、地球環境を汚さないことが、ますます大切な時代。
ただトレンドを追いかけるのではなく、
質がよく、長く愛用できるものを選ぶことも大事になっていくと思います。
また、センスのよい洗練された服だけが素敵なのではなく、民族服や、素人感覚の手作り服にも、別の魅力がありますよね。
愛用した服の破れを、あえてデザインとして繕う「ダーニング」も面白い文化です。
ダーニングは、子どもにも若い人にも似合いますし、年齢を重ねた人にも自然になじむのが面白いところ。
男性でも、味のあるダーニングを取り入れた服が好きな人がいて、最初は少し驚きました。
ダーニングは、自由な発想を持つ人に似合いやすい気がしますが、古風な整った顔立ちの人にもよく合います。
結局、どんな服が似合うかは、
骨格や顔立ちだけではなく、その人の気持ちや考え方も大きく関係しているのですね。
生きることは、暮らしていくこと。
定年を迎えてから、「人生って、一生おままごとみたいに楽しめそう…」と思ったり。
ファッションデザイナーの視点で、役立つ情報をお届け♪
わたしは、ファッションデザイナーとして長年働いてきました。
学び、体験し、失敗もしながら得たことがあります。その経験から、あなたが効率よく「衣」と向き合っていけるヒントを、お伝えできたらと思っています。
油断すると、際限なく膨らみやすいのが「衣服費」。
食べる量には限界がありますし、家は簡単に住み替えできません。
けれど服は、気づかないうちに、いくらでも増えてしまいます。その一方で、服は、もっとも手軽に自分を変えられる存在でもあります。
「人は、着ている服のようになる」
そんな言葉があるように、装いは内面にも大きく影響するもの。
また、「着は気に通ず」とも言われます。
形から入るほうが、変化や成果につながりやすいことも、たしかにあると思います。
あなたらしく生きるために。
このblogが、少しでもお役に立てたらうれしいです。