MERCI(メルシー)は、着ごこちよく機能性も優れた服を創るサスティナブルファッション企業。
メルシーが一般的なアパレルブランドと違うのは、人と環境にやさしい未来を創る、サステイナブルファッションを目指していること。
サスティナブルファッションの通販で、素材もこだわり、長く着られるデザインで扱いもかんたんです。
中間業者を挟まずに直接お客様へ販売することで中間コストがかからず、国内生産の高品質な商品を適正価格で販売されています。
メルシーの服は、ナチュラル系ファッション~メルシーの服~きれいめ系のファッション…シルエットも色もテースト的に中間にある感じですね?
リモートワークやノマドワーカーにも着やすくこれからのスローな暮らし方に合う!と思います。
特にお仕事をされている大人、30代~40代~50代の方に着やすいシーンが多いと思います。
メルシーの服はスローな暮らし方に合う。機能的で着心地もいい
メルシーが服作りで目指していること
- 自宅で簡単に洗える衣類であること
- 流行に囚われず、着ていて心地よい衣類
- 中間業者を挟まずに直接お客様へ販売
これって理想的な三方いい考え方ですよね?
作る人も購入して着る人もみんなが幸せになる方向を目指されているのです。
感性は、きれいめで快適さと機能性を追求されリモートワークにもお出かけにも合います。
単なるシンプルな定番では魅力がありませんよね?
メルシーのファッションは、シンプルですが素材感、色、パターン、サイズ感にこだわりがあって美しいです。
色もやわらかくスモーキーでマットなのが時代に合う!と思います。
サスティナブルファッションとは? 人にも地球にも優しい服
サステナブル(Sustainable)、サステナビリティ(Sustainability)とは、「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を意味。
サステナブルとは、地球を人も動物も虫も植物も生き続けらるような、例えばせめて70年前の地球環境レベルに戻れようにすることです。
今のままだと近い将来、海も空も汚れ、水も汚染され、魚、海藻も食べられない時代が来るからです。
人が農薬や洗剤などの汚染水を海に流す⇒海が汚染され魚も海藻も汚染するし、海水も汚染する⇒海水が水蒸気となって雨になり⇒土地も水も汚染⇒この繰り返しで汚染度は進むのです。
この流れをあらゆる分野で汚染度を減らす試みが、サスティナブルです。
約70年間で驚くほど人口は増え、環境は汚染されました。
学者は提言していて、すぐにそれは理解できることなので今からできることをしなければ…とわたしは心配していました。
あれからもう40年は過ぎているのです。周囲の人たちにどう思う?と聞いても全く気にせず”偉い人が何とかしてくれるんじゃない?”と。
気づいている企業は少しづつ努力もしてきましたが、大方の人たちは気にとめていませんでした。
SDGsは未来を見据え、環境汚染の問題に取り組みモノ作り
今では、SDGsでは地球環境や社会問題を中心に様々な目標を掲げており、人間が安全に生活するためには地球環境と意識のあり方をしっかりと定義して、環境破壊の抑止や平等性の確保は非常に重要なテーマとなっており、これらの実現のために具体的な項目を掲げて国際協力のもとで進めていこうと言うのがSDGsの考え方。
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。
このサスティナブルの考え方をアパレルの世界でも様々な企業が実践し始めています。
ファッション産業は、かねてより製造にかかるエネルギー使用量やライフサイクルの短さなどから「環境負荷が非常に大きい産業」と指摘されており、今や国際的な課題となっています。
原料からたくさんの薬品を使って生地や衣類をたくさん作り、作り過ぎた分は廃棄する⇒これはとても地球を汚染するのです。(布に限らずフードロスも同じことです。)
そんな中、近年では製造、販売、着用、廃棄といった全ての過程において環境に配慮した、「サステナブルファッション」への取り組みが急速に拡がっています。
MERCI(メルシー)は、環境汚染の問題に取り組み、モノ作りをしている会社の一つなのです。
ということで、ここでは、メルシーの服をご紹介しました。