ナチュラル派ひとり暮らしの私ですが今年はクリスマスを楽しみたくなりました。
都会の一人暮らしではお家では何もしなくても街の飾りつけはクリスマス飾りで華やか!
お友達とおしゃれなカフェでランチを楽しむだけでもクリスマスの雰囲気でした。
しかし、仕事をやめ地方に移住したら何もありません。
友人もいないし、でも妙にクリスマスを感じたいのです。
昔参加したクリスマスパーティや十代に夢中になった物語のクリスマス風景がとても懐かしいのです。
クリスマスリースを手作りしよう!葉っぱや赤い実があれば…
さりげないけれどちょっぴり華やかなナチュラル派のシンプル・クリスマスを味わいたくなりました。
そこで決心。
田舎だからできるクリスマスの飾りをしよう!
昔学んだお花の教室で作ったリースをつくろう!と決めました。
シンプルな優しいムードのリースも素敵です。
リングはクズ(かずら)の茎でもいいし、100円ショップにはスポンジの土台もあるかもしれません。
クズの茎で輪を作るなら緑の細い針金があれば葉っぱや赤い実を付けらます。
モミの木でなくても、グリーンと赤があればクリスマスです。
グリーンは、松、スギならあるし、赤い実は、ナンテンかサンキライの実が可愛いし。
赤い実は季節はもっと先だから緑だけ先に作って後で赤い実は付けてもいいし、マツカサは今でもあるでしょう。
枝もののシンプルなツリーはグリーンだけでもいいしほんの少し赤い実やマツカサを飾れば大人のツリーです。
さりげなく心地いい、大人のお家クリスマスはシンプルでもいい
いろんな飾りを組み合わせて作るリースもいいけれど、1種類だけで作るのもスッキリ!
グリーンのワントーンのリースは、いろいろな葉の植物を使うことでニュアンスが生まれます。
コツは日持ちする葉の組み合わせ、変化も楽しめる木の葉がいいですね。
まだクリスマスは先だけど明日の山への散歩で早速下見をしましょう。
クズの茎と山帰来のありかを見つけておきましょう。
100均でも土台があるか見ておきましょう。
山歩きでリースができそうな葉っぱを探した
杉やヒノキの葉はありました。
なんかわからないけれど椿より小さな葉っぱも適当なのがありました。
柊は可愛い葉っぱですが痛いので迷います。
オリーブの葉も大人っぽくて優しい地味な緑もいいけれれど庭木でしかないので難しいです。
これからはしばらくクリスマスリースに向きそうな葉っぱや実を探しながら山歩きをします。
といっても360m程度の山で山頂まで行って帰りました。
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