履物でスリッパほど機能的でないものはない、と思いませんか?
公民館とか医院とか歯医者さんとかとんでもなく危なっかしいスリッパが多いです。
足から脱げそうですべりそうで階段なんてとても危ないです。
家庭でもスリッパをはいている時間は意外に長いですよね?
家事の間中たいていスリッパではありませんか?
なので、スリッパ選びは靴選びと同じくらい大事ですよね?
「歩くということを真剣に考えたスリッパ」がいいです。
脱げにくく、歩きやすいように作られたスリッパ「room’s」
フエルトXボアは冬用
秋冬にあたたかく履けるフェルト仕様のおしゃれなスリッパです。
一番の特徴は、きゅっと持ち上がったつま先。
この形のおかげでつま先の地面離れが良く、歩きやすいようになっています。
更に、敷居やカーペットの縁などちょっとした段差でつまづくことも防止できます。
スリッパの内側は手触り柔らかなボア、表はフェルトで、冬のスリッパです。
足元が冷える季節もあたたかく足が冷えません。
健康維持には、首、手くび、足首の3か所の首を冷やさないことが大事、と言われますし、
上半身は軽めに腰から下の下半身を特に暖かくすることが冷え症にならないコツですからスリッパ選びは大事です。
横から見るとつま先が上がっているのがわかりますね?
合皮革は年中又は冬以外
こちらも靴の製法を用いて作られたスリッパ。
汚れが付きにくく手入れもかんたん。
しかもお値段はスリッパとあまり変わらないのがうれしいですね。
高齢者は特にスリッパは安全第一です。
つまづかない、板の間で滑らない、は大事ですね。
そのためには、大きさ、形も大事です。
ころばないことは最需要です。
高齢で転んだことで骨を折りずっと不自由なままの人にならないために、気を付けてあげたいですね?