手ぬぐいって柄もおしゃれで肌触りいいですが服とのコーディネートはむずかしいです。
木綿の手ぬぐいはカジュアル過ぎてスカーフのようにはおしゃれな感じにならないんですね?
なので手ぬぐいは作業する場合のマフラーにしか向きません、またはウォーキング用ですね。
ですが、唯一おしゃれとして普段着のナチュラル系コーデには使えるのが藍の手ぬぐいです。
藍染めの着こなしは万人向きで顔映りもよく機能的で美しいのです。
藍染めの手ぬぐいは機能美で選ぶと素敵!
藍染めの着こなしは顔映りがいいし藍染めの手ぬぐいもおしゃれです。
藍は昔から、紫外線防止、虫よけ効果、アレルギー体質の人にもやさしいといわれています。
中でも手ぬぐいの藍染はナチュラル系ファッションには着こなしやすいですね。
手ぬぐいの柄は可愛いものやカッコいいものは多いのですがおしゃれには着こなしにくい一面がありました。
手ぬぐいは装うのではなく、あくまでも実用的な雑貨としての機能に優れているのです。
ナチュラル系ファッションに藍染め手ぬぐいは相性抜群
手ぬぐいは木綿で色柄もおしゃれでも洋服とのコーデにはむずかしいのですね?
色々見ても、手ぬぐいを街着としておしゃれな着こなしにコーディネートするのは無理かな?と思います。
京都の専門店でも販売員さんが首にマフラーとしてコーデされていましたがスポーティで普段着過ぎて、おしゃれとはいいがたいのです。
そんな時に藍が大好きという料理人の土井善晴さんの藍染のシャツやTシャツスタイルを見ました。
また、テレビで播州織を使ってシャツなどをデザインする若いご夫婦のスタイルを見てピンとくるものがありました。
とても飾り気ない着こなしでメイクもしていないのにおしゃれな感じが伝わってきたのです。
それを見てナチュラル系ファッションに藍染めの手ぬぐいならおしゃれな日常着スタイルにもなり得る、と思いました。
雰囲気があれば、そして藍が好きであれば似合う感じにできそうだと想像できたのです。
手ぬぐいの藍染は機能美を活かすと素敵です。
藍染めの手ぬぐいはおしゃれにコーデしやすい
藍染めの手ぬぐいはネイビーの化学染料ではなく、植物染めの藍なのに気軽に買えるお値段なのもありがたいと思います。
藍は色落ちもしますがその過程も美しいのが特徴です。
老若男女に似合い誰をも美しく若々しく見せるのが藍の特徴です。
手ぬぐいをファッションとしておしゃれに楽しむなら藍染めが素敵です。
藍染めの手ぬぐいは、野山の散歩や田舎道のウォーキングにも虫よけや紫外線よけ効果を期待できそうです。
藍染め手ぬぐいでブラやショーツの手作りしてみたい
布は伸びないのでデザインは限られるのですが夏場には小さなタンクやフレンチ袖タイプのTシャツ風ブラウスも作れそうです。
また、消臭効果もあるし、アレルギー性の肌にもやさしい特徴を生かして、ブラやショーツも手づくりしてみたいです。
シルクブラなども、形を整えるファンデーションとしての役割はないタイプを好む人も増えているように感じますから。
下着としてもゆるゆるショーツのデザインにすると機能性も増していいと思うのです。
大人版カボチャパンツのようなヒップにぴったりしない形にしてスカートやもんぺ、今風のソフトなパンツになら合いますよね?
ビキニラインは締め付けないラインにしてゆるーくゴムを入れるのです。
緩いブラやショーツの型紙は製品を参考にして自分で作ってもいいし型紙はネットでも売られていますし。
グラマーな方には合いにくいと思いますが、AカップやBカップタイプなら手作りブラもファッションによっては合いますね?
ナチュラル系ファッションだと、ゆるいブラやショーツのラインが表の服に響くということもありませんしね?
肌さわりの良さや皮膚にやさしいという機能面を生かした体を守る肌着になると思います。
手ぬぐいのおすすめは?用途によって生地x染め方を使い分ける
手ぬぐいは超安価な100均から200円代~300円程度もあれば2000円以上するものもあります。 手ぬぐいで質のいいものは、日本製で1枚が700円~1300円程度が基本ですね。 だいたい手ぬぐいの質と ...
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