~キラリネン~ ナチュラルファッションで大人のおしゃれ!

ナチュラルファッションで大人に似合う素敵な日常カジュアルや雑貨情報blogです。 好きな服や雑貨は毎日の暮らしを豊かに彩ってくれますよね? ファッションデザイナーとして長く働いた経験から役立つ知識もお届けします。

60代からの女性の服装

60代からの服装は?今後ずっと着られるものを。

上質な日常着がいいですね?

おしゃれは若い人の特権ではなく、60才からもずっと現役!

60代は服装も転換期、私の場合

60代になると今まで着てきた服が似合わなくなる転換期に入ると思うんですね。

年齢的に見た目的にも、仕事を辞めたり親の近くに引っ越したりという環境が変化する場合もあるし、

どう変えていくかは人それぞれですが共通点もありますね。

服はTPOが基準です。
私の場合は都会での仕事を辞め、地方へ引っ越したので大半は着ない服になりました。

仕事柄黒が多くモード系だったので少し気持ちとズレてきたり。

コムデギャルソンは少しハード過ぎ、シビラはスリム過ぎて少し違う…と感じるようになったのです。

年齢と環境変化の両方から根本的に見直さざるを得なくなったのです。

 

通勤服&仕事服中心から上質な日常服へシフト

ヨーガンレール、45RPM、エヴァムエヴァなどを試しならが落ちついたのは、特定のブランドではありません。

ナチュラル系の中からピンポイントで自分好みを探したり、こだわりの定番から見つけたりします。

仕事を辞め地方にひっこしたのでネット通販利用が多くなりました。

試着しないと迷うものは、ネットで探しても店舗に行き試着して買うこともあります。

着なくてもわかりやすい服タイプもあるし、着ないとわかりにくい服もありますね?

Tシャツやセーターは着なくてもわかりやすいし似合う色もわかっていればネットでも買えますね?

基本色も黒から藍やネイビー系に変わりました。

メイクもしていたのでグレーも好きでしたがすっぴんの今は似合いません。

今は基本が藍で赤に近いオレンジやオフ、江戸紫やモスグリーンなどもよく着ます。

似合わなくなったコムでギャルソンもデザインをリフォームしています。

分量の多いサルエルパンツが似合わなくなったのでスカートに直したり。

裾始末やポケット口に色糸でステッチ刺繍を入れたらちょうどいいカジュアルスカートになりました。

黒はデザイン的にもアレンジがしやすいです。

今は手作り風アクセントを加えた服もなかなかいいな、と思えるのです。

骨格診断では、ストレート、ウェーブ、ナチュラルの、ウェーブタイプなので手作りがしやすいです。

ウェーブタイプは、手作りならではのやわらかさや可愛らしさは似合いやすいのです。

 

60代から買う服は最後まで着られます

今の時代は流行の移り変わりもゆるやかです。

若いファッションはそれでも流行はありますが、60代に入ればかなり緩やかです。

しかも自分もわかってくるし好みもさらにはっきりしてきます。

似合う色も変わり目ですし今後選ぶ服は一生着られます。ということは、20年から30年着られるわけです。

ファストファッションでおしゃれに決め使い捨てるのは若い人向きです。

60代からは上質で自分らしい日常着を軸にするのがいいと思います。

着る頻度が多いものは消耗したりくたびれたりするので数年で買い替えることになりますが。

高齢になるほど、薄化粧かすっぴんでもいいと思います。

その分、髪のケアは大事でカットはこまめに上手な美容師さんがいいですね。

なので服は色もデザインもほんとに似合うのをじっくり選ぶのがおすすめです。

枚数は少なくていいので気軽に買わず上質を少なめに買うことが品よく快適に着こなせます。

ハレの日よりも日常が大切な時期だからこそ上質でセンスいいものを着こなしたいですよね?

 

60代からの服装計画で大切なこと

  • 60代は服を着るシチュエーションが変化する。
  • 60代からは体の変化により色もパターンも変わる。
  • 60代から買った服は、70代も80代も似合う。

母は65歳から買った服はほとんどないと言っていました。

コートや下着くらいで以前に買ったものがずっと着られたのです。

つまり、肩、背、腰が曲がらなければずっと同じ服が着られるのです。

  • 年齢からくる似合う、に関してはもうあまり変わらない。
  • 70歳と90才は見た目は違いますが似合う服は変わりません。

20歳の服と40歳の服は違います。
でも70歳と90歳の服は変わらないのです。

90歳になったらすごいおばあさんの服にしなくていいのです。

65歳の時に似合った服を90歳で着ると、若々しい90才で若づくりの無理した感じにはなりません。

変わる人は体重が増減するからです。
体重を管理できることは健康管理でもあるので、食べ方や体を動かすことが大事ですね?

そうすれば60代に入って買った自分らしい上質な服はずっと着られるのです。

 

 

60代からの既製服に企業の努力が欲しい

既製服はニーズとズレたおばあさんの服であふれている!

20代から50代くらいまでは欲しい服はデパートやセレクトショップにあると思うんですね。

ですが60代からは少ないし、70才から80代にかけての人って欲しいものがない、のではないでしょうか?

わたしはファッションデザイナーでしたのでその視点で見ます。

  • 柄が地味す過ぎてきれいじゃない!
  • デザインが古くて魅力がない!
  • パターンの細部が高齢者の体に合っていない!

やたら合繊繊維の地味な柄が多いのです。
高齢になるほど着心地に敏感になるので素材感は大事なのに。

顔はシミも増えるので色も今までよりも真剣に考えるべきなのにね。

服の色柄やパターンのよさで少し引き上げてほしいのに、さらに老ける服ばかり。

若い人よりも服にお金はかけられるし需要もあるのに企業は力を入れていません。

 

60代からの服が地味すぎでパターンもダメな理由は?

  • デザイナーが若いので60代以上はおばあさんだと思い過ぎている。
  • デザイナーは都会の一人暮らしが多いので実生活で高齢者の生活を知らない。
  • デザイナーが若いので高齢者の体の変化を把握できていない。

逆に80代から見たら60代なんてまだまだ若いとわかるのですけどね。

結果、60代の人が望むより地味すぎる魅力のない服を作ってしまうのです。

バイヤーに60代や70代の素敵な女性がいれば仕入れてもらえないからわかるでしょうが、ここにも若い人が多すぎたり男性だったりするんですね。

高齢になればパターンにゆとりがあればいいのではなく、首回りや脇下とかに余裕が欲しかったり。

肩線に変化ができ着た時自分の肩と合わなかったり。

バストトップは同じでも、アンダーバストや体全体に贅肉がついていたりするんですね。

なので若い時と体重は同じでも細部の寸法は違うのでパターンも同じではだめなのです。

体力も落ちるから軽い素材がよかったり、腕を動かしやすいパターンにして欲しいのですけどね。

このように作る側のリサーチ不足があると思います。

つまり、

  • 感覚的には地味すぎて
  • 素材やパターンには工夫がされていない

センスもない着心地の悪い服になっているのです。

解決方法の一つに”街のオーダーやさん”があるのですが減っているのは残念です。

あとは”ネットでこだわりのお気に入りのブランド”を探すことですね。

 

60代からもおしゃれなナチュラル系の服、おすすめのブランド

アトリエきなこ

会社は愛媛県。

アイテムもデザイン点数も少ないのですが上質な日常着があります。

オーナーが小柄のせいか小柄な方も着やすい服が見つかります。

価格も高すぎず企業努力されていると感じますね。

40才くらいのアナウンサーの方が、アトリエきなこの服と思われるワンピースを着ていました。

デザインによりますが40代でも60代でも同じワンピースでも似合う、と思いました。

 

群言堂

会社は島根県。

オーナーが団塊の世代で消費者からのスタートなので、柄やパターン、デザインに工夫があります。

企画やデザインは消費者の立場での提案になるし、パターンを引くのは専門職の人ですからね。

会社が地方の島根県で田舎にあるのも実生活で高齢者を見ている効果が出ていると思います。

普通の人が着やすいものが探せます。

私的にはもう少しノンエイジ感覚の服があったら、と思いますが。

 

 

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