秋からはおいしいものにもたくさん出会える旅行に最適な季節。
60代からの旅は快適さが一番ですよね?
動きやすく季節に合わせて快適さを工夫したいです。
且つ、大人ならではの自分らしいこぎれいなおしゃれが楽しく快適な旅になると思います。
楽なだけで似合わないファッションでは落ち着かないもの。
60代の女性の旅行のファッションで大事なポイントは、
- 旅行かばんも服も軽いことが大事
- 歩き疲れない紐靴が基本
- 特に秋冬は冷えない素材で冷えない着方をする
- 寒暖の調節は、ストールや羽織るもので加減
- こぎれいを意識した機能的な服が楽
50代は40代と変わらす元気ですが60代に入るとあきらかに体力は落ちるし機敏さも失われてきます。
なので、冷えない着方を意識することでトイレが近くて困るということは防げると思います。
60代の旅行コーデはこぎれいで機能的なパンツファッションが中心になりますね?
秋の旅行コーデの60代では、初秋~晩秋~冬と変化
秋旅行に楽でおしゃれなトップスとデニムパンツをご紹介します。
上品な秋色のブラウス風カットソー
秋らしい旅行にも着やすいデザインです。
色展開は他に、上品な色ばかり4色展開。
サイズは、M・L・XL・XXL・XXXL・4XL。
ふくよかな方にも対応しています。
秋~冬にかけてのアウターでトップは?
旅行着のアウターはカジュアルテーストが機能的ですね。
ナイロンパーカー、おしゃれなマウンテンパーカー、ダウンジャケットやダウンコートを着る時期や行き先の地域に合わせるといいです。
街歩きが多い旅でも、オーバーやコートは疲れます。
旅のアウターは寒さレベルに合わせたカジュアルなものが楽です。
ナイロンパーカー~マウンテンパーカー~ダウンコードなど寒さに合わせて軽くてちょうどいいものを選びましょう。
秋~冬にかけてのボトムは?
旅のボトムは、長めのコクーンスカートか緩めのパンツ、ストレッチ素材のデニムがいい。
冬のスカートでも寒くないのは生地が厚めで適度にふんわりが温かいです。
スカートには温かいペチパンツやペチコートが必須です。
ガーゼやシルクのふわっとしたペチコートは空気を含むのでとても暖かいです。
旅行にも履きやすい機能的なジーンズ
薄いブルーもあります。
サイズ展開は、S・M・L・XL・2XL。
プチプラ価格でとってもおしゃれ!
デニムはコーディネートが合わせやすくて機能的です。
初秋は秋らしい色合いは着たいけれど案外暑いのです。
秋色で夏素材の服がここちよかったりします。
なければ、黒、ネイビー、チャコールグレーの夏素材の長そでが代用できますよ。
秋物のニューデザインが出ていたらうれしいですね。
従来よりも少しゆるっとしたトップやボトムスがあると気持ちがはずみますね。
秋色風の暗い色は初秋しか映えないので、白、黒、小豆色、マットなやさしい白っぽさもあるオレンジも素敵です。
インに着る、カットソーやブラウスは秋に映えるきれいめの色もおすすめです。
スカーフだけ新調でもいいですね。
60代女性の旅行のファッションは機能性がポイント!
花の60代、第二の青春、と言われるほど60代って楽しい恵まれた環境の方は多いと思います。
体力は若い時ほどではなくても旅行程度なら十分元気だし
仕事を離れ親の介護はまだ、または卒業、時間的余裕も経済的余裕もある、という60代の人生は最高!ですよね?
自分のこともわかり精神的にも余裕があり、まだ十分きれいな60代だからこそ、自分らしい自信の持てるファッションで旅したいですね。
旅のファッションが自分らしくセンス良く決まるとさらに楽しい旅になるんですよね。
60代女性の旅行ファッションは機能美をめざしましょ♪
60代旅行ファッションで冬に重宝するコーデや手持ち品は?
冬だからこそ温泉旅行に行きたい!
雪国で美味しいものを食べ温泉で温まるのが最高!とか寒くても旅行には行きたいですよね。
アウターはダウンジャケットやダウンコートが軽くて暖かいです。
寒い地方への60代旅行にはホカロンも必需品。
一か所でも暖かいものがあるととても暖かく感じるのですね。
レギンスも予備で持っておくと寒すぎる時重宝しましますよ。
シルクの薄手の大判スカーフを持って行くと、肩から背中にセーターやカットソーなどの上に重ねると暖かいです。
ホカロン、シルクの薄手大判スカーフ、薄手のレギンスなどはかさばらず重宝する予備品です。
60代~の秋冬の旅行のコーデは冷えない着方が大事!
60代になって気づいたことは冷えに気をつけることはとても大事!ということです。
冷えの改善は食べ物もありますが着る物選びや着方にもすぐに表れるのです。
極論を言えば冷えなければ体調は崩しません。
インもアウターも含めて軽くて行動しやすくて体が着心地いいのがいちばんだと思います。
旅行ファッションはボトムはストレッチ性もありきちんと感がする、テーパードタイプのパンツは基本ですね。
着る人のテーストによっては適度なゆとりがあってシワになりにくいワイドパンツもおすすめ。
好きでもゆったりし過ぎのナチュラル系ファッションは旅行には不向きです。
美しい自然を満喫する旅、温泉旅行、街歩きのグルメ旅、美術館や博物館の知的好奇心を満たす旅。
それぞれあなたにとっての機能美的なファッションを見つかると思います。
歩きやすい靴、帽子、スカーフ、軽いトートバッグ系のエコバッグを予備に。
靴底は厚みがある方がたくさん歩いても足が痛くならないし、冬は暖かいです。
季節により、はおるもの、ストール、たたむと小さくなる軽いナイロンコートなど必要なモノをピックアップ。
旅館では浴衣を着れば荷物が少なくて楽ですよ。
60代の春の旅行のコーデで大事なことは寒さ対策
春って意外と寒いし旅は寒いものです!
薄てのカーディガンや大きなスカーフは軽くて重宝します。
かなり寒くなることもある早春や梅雨時の寒さにはナイロンパーカーも軽くて重宝します。
軽いレギンスも予定外の寒さになった時、スカートやワンピースに合わせてコーディネートしやすいです。
旅行ファッション夏の場合は?冷房対策や熱中症対策!
夏は暑いけれど意外と旅したくなるんですよね?
乗り物の移動時間が寒いことは多いもの。
冷房対策や熱中症対策には着る物や羽織るものだけでなく、軽い水筒も必需品。
60の旅行ファッションは夏でも半そでだけということは避けた方がいいですね。
インにはノースリーブ、フレンチ、半袖でも何か羽織って、5分袖や7分袖の感じに着こなす方がきれいだし冷えからも守れます。
60代 の旅行の服装は夏でも二の腕は見せないのが基本。
60代の旅行のファッションはトップのインを変えるだけ!
60代の旅行の服装も、日が変わると昨日と同じではなく違う方が気分が変わります。
アウターを着替えるのは荷物がかさむので、1、2泊ならトップのインだけ変えるだけでも気分が変わるのでいいです。
首元にのぞく白い衿のシャツがアクセントなら、次の日はオレンジ色のタートルネックをのぞかせるとか?
顔周りの色はさっと雰囲気を変えてくれます!
着替えは部分的でも気分が変わり、荷物が少なくできる!
夜は、ホテルか旅館によっても違いはありますが、リラックスできるシワにならない軽いワンピースは快適です。
シワになりにくいシンプルなノースリーブか半そでのワンピースも重宝します。
ワンピースは軽いシルクストールや羽織るものでコーディネート自在です。
荷物を最低限にしたい場合は小さなスカーフでも雰囲気がパッと変わりますよ。
服はシワになりにくく何日か着られるものがいいし、着替えは最低数に絞った方が荷物が少なくて楽です。
アウターのインは綿は1日、シルクやウールなら数日着られます。
ポリエステルは体が快適か?を考えるとあまり向いていませんが、一番外着にはシワにならず便利。
旅行ファッションはテレビ番組も参考になりますよ!
テレビ番組の、遠くに行きたい、地方の番組の地域の紹介、なども女性レポーターの服装は参考になります。
アイテムだけでなく服の色や帽子、靴、リュックなども気を付けて見ると得られる情報はたくさんあります。
レポーターの女性も若い人だけじゃないですしエイジレスなカジュアルスタイルもありますから。
旅行着はスカーフやアクセサリーを替えるだけでもいい!
- おしゃれなブローチは品と華やかさを加わりますよ
- コットンパール も華やかでカジュアルで軽くておすすめ!
- きれい色の小さめのスカーフも重宝します
友人やグループでいく場合も案外他の人もこちらのファッションも楽しんでくださるんですよね?
わたしも人のおしゃれを見るのも好きだし、テレビでも試着していると見たい!と思うので、人ってそんなものかも?
旅慣れた人は服装もその旅行に適した着方をしているし、ちょっと寒いとか、暑いとか、すぐにスカーフやカーディガンなどが出てきますね。
木綿の上質な軽い大きいストールは重宝します。
小さなスカーフやシルクって頼りないんですよね、寒い時は。
シルクは年中いけるとはいえ、夏は木綿か麻の方が心地いいです。
汗ばむ季節では、シルクは肌にまとわりつく感じがするんですね。
秋冬なら大きなシルクのストールも軽くて重宝します。
最も少ない荷物で小旅行に行きたいなら着替えは肌着の上下と靴下2枚にスカーフ2枚でも行けますね?
パジャマは旅館の浴衣を使えばいいし、ドライヤーも石鹸もたいていありますし、確認しておくと安心です。
普段から考えていると色々アイデアが浮かびますね。
シニアの旅行ファッション。高級ホテルでの女性の服装は?
シニアの旅行で高級ホテルに宿泊する場合、女性は男性のようにジャケットがなければNG!のような明確さはなくてもその場にふさわしい品格は必要です。
高級ホテルでも特に気を遣う必要はなく上質な品のいいスタイルを心がけていれば違和感はないですね。
羽織るときちんと感がする、軽い羽織ものやストールなどがあると便利です。
品のいいジャケットは形が効果大ですが、ストールなら色と素材感の質の良さが効果ありますよ。
プチプラもセンスが良くなったとはいえ、60代の大人には素材の持つ上質感は大事です。
ホテルといっても日常ですから、何かの式典ではないので特にどうということはありません。
旅のファッションは小旅行の服装も長旅の服装もやはりその場にしっくりくる服装を考えて旅支度の服を準備します。
暑さ寒さも含めてその場にふさわしい服装でないと十分に楽しめないですからね。
そして自分に似合うコーデだと自信も持てるし気分もいいですしね。
旅行着はコーディネートしやすい、シンプルなデザインや色、機能的な服が基本です。
60代の旅行には、歩きやすい靴と軽いカバンがいい
60代女性の旅は、歩きやすい靴がその旅の快適さを左右するといってもいいほど。
靴はスニーカーや調整できる紐靴が基本
おしゃれなウォーキングシューズや歩きやすい スニーカーで街歩きにも合う靴がいいですね?
長さはつま先に1cmのゆとりは必要。幅はちょうどいいものを。
わたしはダンロップの23cm,4eの靴が合います。
靴によって同じeでも違いますよ。
私の経験でも3eが合う場合も4eがう場合もあります。
靴は小さ過ぎても大きすぎても足は痛くなります。
靴下の厚みも考えて靴幅は選んでくださいね。
旅の靴は履いていく靴+持っていく靴が必要です。
履きやすくても毎日同じ靴では疲れるんですよね?
ですが、一泊か2泊の旅なら荷物が少ない方がいいので持って行かなくてもいいですね。
履きやすくても長時間歩くときはスリッポンタイプよりはひも付きの靴が楽です。
歩く靴は紐があるのは調整ができるし旅行には一番向いています。
靴はペタンコ靴は歩きやすいとは限りませんし、たくさん歩く場合は靴底は厚くクッションがないと疲れます。
軽いペタンコの布のスリッパも持っていると長時間乗り物に乗っている時履き替えると楽です。
又は軽い布の室内靴でもいいですね。
スリッパは歩きにくさ代表といえるくらいの不安定な履物なので、軽い室内履きの布靴は旅行にはおすすめです。
ホテルでは階段は使わないでしょうが、旅館やお寺などで階段のある場合にいいです。
お寺、博物館、美術館などで見学する時、場所によっては持っていた方がいい場合があるんですね。
備え付けのスリッパはとても歩きにくいです。
冬の旅行でその地方の文化的な資料館で、冷たい木の床でスリッパがなく、床にホコリもあって困ったことがありました。
そういう時用のスリッパ代わりアクリルの分厚いめのソックスでも代用できますよ。
旅行カバンのレディース用は軽い素材がおすすめ!
1~2泊の旅行なら、大き目の旅行バッグとポシェットの二つだけが動きやすいです。
旅行カバンやリュックは行き先や旅の方法で使い分けるのがいいです。
ずっとバスがそばにいる、自分で列車を乗り換え歩く、自然の観光地、都会の美術館巡りなどが多い、などにより変わってきますね。
ボストンバッグのレディース用で斜めがけもできる形がいいですね。
超軽量で多機能多収納のポケットがたくさんついている、エイジレス感覚のバッグは60代以上の女性にも合います。
母の日の旅行バッグとしてプレゼンにもよそう。
なお通販では確認できないのでお持ちの旅行カバンの重さを測って検討すると失敗しません。
ZUTTO には年齢を問わない旅行カバンがたくさんありますよ。
ZUTTOでお買い物を失敗しないコツは、妥協しないことです。
こだわり抜かれた良品であっても自分の感性とマッチし、似合うものでなければ不要なモノですから。
国内旅行の一泊旅行や2泊旅行程度では軽いナイロン鞄がいいですね?
それとポシェットだけというシンプルさがおすすめです。
荷物は3個はNG、ポシェット含めて2個までです。
圧縮バッグのおすすめメーカーは京童工房が使いやすい
旅行には圧縮できる収納ポーチがおすすめ。
重さは同じでもカサは小さい方が楽ですからね。
2個以上ある時は色分けするとわかりやすいです。
大きい方は着替えの衣類入れにいいです。
小さいのは化粧用品や小物の整理にいい。
\その他も見て見る/
京童工房
帽子や折りたたみ傘も必需品
折りたたみ傘を持って行く場合は超軽量のコンパクトなものがいいです。
通勤に使うような小さなバッグ一つで一泊旅行に行く人もいます。
わたしもスキンケアがシンプルになったらほんとに荷物が少なくなりました。
持って行くのは、ワセリンと リンスのいらない自然葉のシャンプー を小さな容器に詰めたものだけです。
後は着替えの下着のシャツとショーツと靴下だけ。
60歳過ぎたら冬は旅行に行かないという選択肢も安心です。
冷えないのでトイレが近いとかの心配がないからです。
また、わたしは食べ過ぎ厳禁、普段どうりか少なめを心がけています。
こういうことは個人差も大きいので自分の体質を把握しておくと快適な旅が楽しめますね。