60代の母にプレゼントする服は意外と難しいしたぶん外れます。
ひとりひとりの好みって本人でないと難しいもの。
それならサプライズなど考えず本人を連れて行って試着するか?
失敗しない、質もセンスもいいパジャマがおすすめ!
ほんとに着心地のいいパジャマを知らない母世代は多いですから。
60代の母に服をプレゼントするって難しい!
60代の母に服をプレゼントするって難しいですね?
普段から服ブランドが決まっている場合はまだ選びやすいですが家庭の主婦だったらそんな人は少ないです。
60代のファッション通販を利用するにしても太めだとサイズ選びから難しいですね。
田舎に引っ越して高齢の近所の方に会うようになって思うこと。
たいていの方が子供やお嫁さんのプレゼントは好みと合わなくて着られないといいます。
ずっとしまったままで挙句に捨てられる可能性が大ですね。
服や身に着けるものは好きで似合うものでないと着ない時代なのです。
そのくらい着るものは豊富にあふれているんですね?
着るものがタンスの肥やしといわれるようになってもう何十年も経ちます。
似合うものもわからないけれど着たくないものはいっぱい持っている時代です。
言い換えればそれくらい個人差があって人はオリジナリティがある存在でもあるのです。
なので服のプレゼントはいっしょに行って試着できなければすべきでないと思います。
それなら食べ物やお花などの消えものが無難です。
60代の女性にプレゼント。予算は10000円なら何がいい?
上質なパジャマがいいと思います。
普段どんなパジャマを着ているとか、好みも知った上でないとパジャマであっても好きでないと着ません。
ただ質的にパジャマにこだわる人は少ないので外さなければ着てもらえるし、好みを知ることも難しくないですから。
”本人が選ぶよりもセンスも質もよいもので似合う”とプレゼント感があると思います。
良いパジャマは8000円~20000円くらいでありますね。
プレゼントはサプライズ感よりもリサーチして気に入ってもらえることに焦点をあてるべき!
サプライズなんて一瞬のこと、それよりも身に着けるたびに心地よさを感じてもらえる方がいいと思いませんか?
お世話になった人へのプレゼント。 女性で60代の方へ
60代にもなればあまり欲しいものはないものです。
ほんとに必要なものは自分で買わないとわからないですし。
するとその方の好きな範囲のお菓子やフルーツ、食事代わりになるような食べ物がいいと思います。
またはお花とか。
わたしは本物の金平糖やマカロンの楽しい色合いがメルヘンチックで可愛い!と思うのですが田舎のお土産にしたら、
家族は”特に何も”なんだそうで人って違うなあ、と思ったのでした。
かなり好みを知っていても案外少しズレるのです。
例えば、このマグカップ、あの人に似合う!と思っても、好きな範囲には入っても少し違うんですね。
なのでプレゼントは、一緒に選ぶかリサーチして確証も得てからがおすすめ。
毎年いくつか少しズレた贈り物をいくつかいただいていたらいっぱいになりますよね?
上沼恵美子さんが旦那さまへの誕生日プレゼントにいろいろあげても喜ばないし着ているのも見たことないので100万円にしたら一番喜ばれたそう。
わたしも身内にお祝いで何が一番うれしかった?と聞いたら”お金”といわれちょっとがっかりしたものです。
ちなみにわたしは人から頂いて一番うれしかったものはお金ではありません。
わざわざ私のために描いてくださった絵で、記念日でもなんでもない日にいただきました。