ぱっと見てきれいな人！服が似合ってる！と思うのはまず色ですね？
次にテースト(雰囲気)がその人に似合っていることです。
ファッションでは色が与える影響はとても大きいです。
顔のくすみは服の色でかなりカバーできますよ。
60代は、今にあなたに顔映りのいい色を知り、似合う服の色や柄を見直す時です。
濃い色は落ち着いた深みがあって且つきれいめが顔がすっきりします。
全身でなければ、マットな朱赤やレンガ系赤もいいアクセントになって似合います。
ですが、輝く黄色、真っ赤、鮮やかなブルーなどは浮きます。
薄い色では輝く白よりもオフホワイトとか、淡い草木染のようなサーモンピンク、ラベンダー、セージ、サックスなどが似合います。
60代以上になると今までよりも優しい色がいいし、くすんだ色は似合いません。
このページでは60代からの顔映りのいい色や似合う色についてお伝えします。
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60代は何を着ていいかわからない…今後の暮らし方に合う服が必要！
60代で顔映りのいい色は70代になっても似合う
60代に顔映りのいい色はあります。
60歳に似合う色は、60代、70代も80代もあまり変わりませんが鮮やか過ぎる色は高齢になるほど似合いません。
高齢になるほど、奇抜、目立ちすぎ、などはきれいには見えないんですね。
また、首や肩などデコルテ開き過ぎ、透ける、などの女性らしさを強調することも似合いません。
逆に気に掛けなさ過ぎもおじさん化するんですよね？
高齢になって女性らしさを強調するのは違和感あってもおじさんにもなりたくないですよね？
無地は上品なのに…高齢者は柄で失敗している人が多い！
60代の自分に似合う色を探すとき、はじめに無地を見直しましょう。
高齢者はなぜか柄物をよく着ています。
無地は上品なのに…柄で失敗している人が多い！です。
柄はやや普段着、カジュアルな感じになるんですね。
だから皇室の方が柄をお召しになっていることはめったにないですよね？
柄があるばっかりに安っぽく、目がチカチカして肌がくすんで見えることは少なくないのです。
無地はスッキリして上品であるという基本を見直してくださいね。
柄や配色は似た色同士がスッキリ且つ雰囲気があって素敵♪
無地ではないけれど、遠目には無地に見えるような似たもの同士の配色はおすすめです。
無地風な柄や配色は雰囲気を無地よりも雰囲気を醸し出してくれるんですね。
黒ｘ濃紺。紺ｘ濃いブラウン。紺ｘ濃い青。紺に濃い青の水玉模様とか。
高齢になると紺に白の水玉だとチカチカするんですね。
若い人にはいいのですが高齢になるほど似合いません。
近い色の配色って無地よりもニュアンス、雰囲気が生まれるんです。
60代以上って思うよりもクセがありますから、着るものはスッキリがいいけれど単純過ぎずニュアンスがあるのがいいのです。
60代からの柄はコントラストの少ない配色がおすすめ！
60代以上になると柄物は要注意、特に配色に要注意！です。
無地が上品でも柄には柄の面白さや楽しさがあるし気分転換にもなるという価値があります。
柄だけできれいではなく、あなたの顔をきれいに見せるか？で判断することです。
柄は大きさや間隔、配色の濃度差で地味にも華やかにも変わります。
実際にはなんと地味なおばあさん柄を着ている人は多いのでしょう？
きっとシニア世代に似合う美しい柄の服が売っていないからですね。
藍に小さな白い花柄は間隔が広いと清楚で若い、詰まっていると地味になります。
60代になると小さい地味な柄物は避けた方が無難、小柄は地味なのです。
小柄でも広く間隔が開いていれば清楚で可愛いです。
色の明度差は少なくても小柄で詰まっていると地味です。
色のコントラストが少ない大きな柄は華やかさがあります。
紺のグランドに濃いめ青の柄とか、ですね。
グランドと柄の色の濃さに差がありすぎると顔色がシミっぽく見えます。
60代以上になると柄は配色がポイント！コントラストの少ない配色がおすすめ！
上の水玉は、サックスと薄いブルーでどちらも彩度は低く色相は似て、明度の差も少なめなので一体感があります。
こういう配色は高齢者にもおばあちゃんにも似合う配色になりますよ。
他にも黒x白の水玉柄よりは、紺ｘ濃いブルーで鮮やかでないブルーの方が高齢者にはきれいですね。
上の写真のようなコントラストの大きい柄は強くて高齢者は負けるし、顔はシミっぽく見えるんですね？
ボーダー柄はたいてい人をきれいには見せません。部分的に見える面積が少ない場合はいいのですが。
まして60歳過ぎた人や高齢者にはボーダーは似合いません。
黒ｘ白などのコントラストの差があるほど似合いません。
セントジェームスの定番ボーダーだからと言ってももとは水兵さんの柄で海でも目立つためのもの。
60代以上の女性が着ておしゃれな柄ではありません、例外的に栗原はるみさんはボーダー柄Ｔシャツもお似合いですが。
ボーダーでも、紺ｘ濃いブラウンのボーダーなら、無地に近い感じに見えるのでなんとかOK.
60代の服の色は似合う基本色とアクセントカラーを知ろう！
60歳になったらまず、これからの基本色を見直しませんか？
ベースカラーを見直す
60代からの似合う色は、顔が明るく見えてスッキリする色が知っておくことが大切。
若く透明感のある美しい肌はどんな色をもってきてもその人の雰囲気に合えば似合います。
ですが、60代になるとシミやくすみもあって普通なので似合う色も見直すといいですね。
メイクもノリが悪くなるので自然に薄化粧になりますし、すると服の色で補うのがいちばん効果があるんですね。
60代に似合う色も70代に似合う色も変わりませんから見直すのもよい機会です。
60歳は変わり目なので似合う色も変化のある時。
日本古来の藍染めやあずき色はおすすめです。
あずき色は紫系よりも上品で60代も70代もそれ以上も似合いやすいです。
しかもあずき色はグレーとの配色がとてもきれいです。
カーキ、ブラウンともコーディネートしやすいです。
濃いめの藍はたいていの人に似合いネイビーよりも華やかさもあるのでおすすめです。
和の色名が付くような植物染めのような優しい色はおばあちゃんにもやさしいです。
60代に似合う色、70代に似合う色、80代に似合う色は傾向は似ていても高齢ほどより優しい柔らかい感じがいいですね。
雰囲気は合うけれど顔色がくすむ場合は、顔とトップスの間にきれいな色のインやスカーフをあしらえば解決します。
濃いきれいな色選びのポイントは、その色とあなたの雰囲気がマッチすることなので、好きな色から探すがコツです。
しかし、明る過ぎやきれい過ぎも浮くので要注意。
例えば、50代でカーキ色が好きだった…60代からはどうかな？と思う場合は、カーキ系でもグリーンが濃いめとか、きれいめにシフトしたり。
そうすると自分自身の持ち味は同じですから似合いますよ。
カーキ系の色は日本人に似合いやすいのですが年齢が上がるほど素材によっては作業着に見えやすくなります。
尚、ボトムは顔から離れているので雰囲気が合えば、グレー、ブラウン、カーキ、黒も合わせやすいです。
青緑系でも緑を多くするか？青を多くするかで違った色になります。
緑色は寒色でも暖色でもなく中間色です。
若草色系も華やかさもあって70代以上も似合ってきれいです。
60代からは黒を見直す、チャコールグレーや藍がおすすめ！
60代からは顔映りのいい基本色を見直そう！濃色編
ベースカラーや基本色も見直す時です。
アウターに使う濃い色は今までは黒が多かった方も見直しが必要です。
今までよく着た色が黒ならあずき色やチャコールグレーに変えるのはおすすめ！
いつも黒が多かった、エッセイストの光野桃さんも50代になってから朱赤をコーデにプラスすることが多くなったそうです。
布の黒よりは、ニットやカットソーの黒は優しいですが、それでも黒は60代以上にはきついです。
素材もサージ、チノパンの素材よりも起毛のあるウールの方がソフトで似合いやすいです。
ダークグリーン、藍やネイビー、あずき色などにシフトがおすすめ。ブラウン系が似合う方もおられます。
ダークで落ち着いていても、濁りは控えめに澄んだ色がいいですね、蛍光色やビビットカラー、原色も圧倒されたり浮いたりしますよ。
シルバーに合う色は多い！使い方によっては華やかさもある色
シルバーの色はグレーに輝きがプラスされた色ですから、いわばグレー系なので配色は合わせやすいのです。
無彩色はどんな色とも配色がいいですから。
シルバーやグレーは、優しいクリーム寄りの黄色やピンクとは特に合う配色です。
オフと合わせても華やかです。
グレー系は、紫を帯びていたりコーデする色によってはとても60代以上の方にも映えます。
グレー系の服にはインやマフラーに配色のいい明るめの色をコーデすればきれいです。
シルバーアクセサリーも小さければゴールドが華やかですが大きい場合は60代以上にはシルバーが似合います。
淡い色やオフホワイトは高齢女性を優しい雰囲気にする
淡色からも60代の自分が似合うベースカラーを見つけておくと便利です。
サーモンピンクは日本人に似合いやすい色です。
今まで着なかった方でも、薄いラベンダー、サックス、薄いクリームなども似合います。
60代は若さもあるし70代もまだ高齢者の雰囲気はない人も多いです。
淡い色が似合う女性は若い時よりも高齢になってからの方が多いでしょう。
高齢者には輝くような白も浮きます。
淡い色や白っぽいアイボリー、ごく薄いペールトーンの自然な色は似合いますね。
オフホワイトは真っ白ではない、ほんのり生成りに寄った白です。
60代以上になるとベージュで顔映りのいいのは、白に近いベージュや淡くピンク味を帯びている色です。
60代になれば今まで着なかった方でも、薄いラベンダー、サックス、薄いクリームなども似合います。
鏡のあるスーパーやユニクロは便利です。
インナーウエアやタオルでもいいので、顔映りだけならひとりでチェックできますね？
そこで自分はラベンダーと決まれば、ネットでも買いやすくなります。
ただ、ラベンダーでも微妙な違いで自分に似合う色がわかってもオーダーではないので妥協することもありますね。
60代は明るすぎる色もくすんだ色も似合わない
サーモンピンク、ミントグリーン、サックスブルー、ラベンダー、クリームなど自分にはどの色系が合う？といつも気にかけておくといいですよ。
くすみ肌をカモフラージュしたり優しくカバーしてくれるトップスの色がおすすめです。
60代からもピンクは似合うのか？色合いや濃さによる！
女性はどの年代でもピンクが最も人気で、オレンジや暖色系が好まれる一方、緑、青などの寒色系も人気なんですね？
濃い色の落ち着いた基本色や淡い色は何が似合うか？わかりやすいですね？
難しいのは、パステルや濃いめパステル、明るめの濃色の決め方です。
年を取れば派手な色が似合うわけではありませんし、地味な色が似合うわけでもないのです。
60代はパステルカラーは似合わないのが普通でたいていどなたも似合いません。
パステルや明るめ濃い色は似合うか？似合わないか？はっきり分かれます。
つまり、失敗もしやすいのです。
決め手は、あなたの好みや雰囲気です。
落ち着いたレンガ系やくすんだ朱赤系は似合いやすいです。
真っ赤は着ている高齢者は多いですが似合わないです。
紫系は時代もあって意外とむつかしいですが、江戸紫のようなあずき色の方が似合いやすいです。
ただ個人差もあるので雰囲気が合うか？を基準にするといいです。
わたしが過ごした田舎では大人がピンクを着ている人は少なかったですが、デザイナーになって圧倒的にピンクの人気が高いのにはびっくりしました。
そんなにみんなにピンクが似合うとも思えなかったのですが。
60代～赤を着る時の注意点
日本人は黄味を帯びた肌色の人が多いですからレンガ赤や朱赤のマットな感じは似合いやすいです。
若い時は寒色系しか着なかった人でも60代になってから赤い色に惹かれ似合う場合もあります。
その時は、赤の色味が自分に合う色を見つける、ことにこだわってください。
私の場合は、若い時はピンク系の赤やマゼンタが似合ったのに、今はレンガ系の濁らないマットな赤の方が似合うようになりました。
イエベかブルべかというパーソナルカラー診断だけでは当てはまらないこともあります。
ピンク、赤、オレンジ、などの濃い明るめの色は親しい友人や家族にも見てもらうといいですね？
好きで着慣れれば、青緑は意外にどなたにも似合いやすい色です。
赤やオレンジは雰囲気が違うけれど華やかさのある色を着て見たい時は参考にどうぞ。
60代～はアイテムを絞り色にこだわろう！
60歳も過ぎると暮らしもせばまり必要な服アイテムを絞りやすい時。
60代からはあなたの似合う色に絞ろう！
60代に入ったら服のアイテムは似合うものに絞り色にこだわるとスッキリきれいに見えます。
もう、パンツでもスカートで自分の似合うデザインは型が決まってくると思うんですね。
女性は女らしいとか可愛いとかにあこがれるのですね？その人の持ち味がカッコいいとかさっぱり系だとしても。
ですが美しさは様々なタイプがあるので、その人の持ち味を強調した方が素敵なのに…と思います。
自分を知ることは、見た目でも能力でも性格でも一番大切ですから、ないものねだりはやめて、素の自分を生かすことが先です。
清楚な野菊が大輪のボタンにあこがれてもムダですよね？
野菊、牡丹、白百合は全く違う美しさですから。
似合う服の変わりめを感じたら、服の買い方も変えよう！
今までと変わってきた自分を認識したら、いままでどうりのショップで同じような選び方をしたら似合わないですよね？
なので、今までと同じ買い方をやめてみましょう。
いままで高価な服を買うのが普通だった方もリーズナブル価格に挑戦するチャンスです。
なぜなら、安くても質もセンスもいい服は多くなっているから。
買う場所を変えて買う服も変えないとね？
一度、こんまり式に、ときめく服だけにしてみる方法もあります。
ですが、ときめく服以外全部捨てたら生活できないですから、ときめく服をA、普通だけど絶対必要な服をB、それ以外をC、と分けて見たらどうでしょう。
これからの自分のTPOをしっかり見れば、必要な服もわかるので枚数は少なくていいのです。
仕事辞めたら通勤服や仕事服は一切不要なのですから。
日常のお出かけ服とお家での服が基本になる方は多いと思います。
そうすれば、年間で30着～40着くらいで整えられたら理想ですね？
スカーフは60代からの必需品で効果抜群のアイテム
お顔周りにやさしい色があると華やかになります。
服のアイテムやデザインを絞ったら、変化はスカーフやアクセサリーでつけましょう。
スカーフは年齢の出やすい首を隠すし顔周りなので効果抜群ですよ！
ぱっと華やぎ機能美とはスカーフのこと、と思える程です。
しかも、汗を吸収したり紫外線や寒さからも守るしいいことだらけ、
シルクや麻は年中使えます。
カシミヤは肌触りよくとても暖かいです。
木綿は夏は汗をとりウォーキングやスーパーに行くときなどに向いています。
ギフトモールにはおしゃれなスカーフがたくさんありますよ。
60代の見た目や服装に合う髪やメイクの色
60代からのファション全般の色についてお伝えします。
60代の女性に口紅の似合う色は？濃すぎる色はNG！
高齢者が唇を目立たせるのは似合いません。
口紅に限らず女性であることを強調するのは似合わないのです。
故、森英恵さんは”唇は実用的な部分だから口紅は塗らない”といわれていたのは、わかる！と思いました。
ですが高齢になると口紅ぎらいの森さんも控えめな色をお使いでした。
濃いメイクも赤い口紅も60歳過ぎれば違和感がありますね？
スッピンをカバーする程度の粉おしろいや眉の手入れ中心でいいと思います。
60代～70代の人に似合う口紅の色は透明感のないマットな方が似合います。
唇の色そのものが少しくすむのでカバーするようなベージュ系オレンジや落ち着いたピンクが合いやすいです。
真っ赤や濃いワイン色はNGです。
専門家で高齢者だから赤い口紅がいいという意見もありますが、わたしは違和感を感じます。
60代に似合う髪の色は？黒過ぎ、明る過ぎブラウンもNG
髪がグレーの方はいろいろな色が似合いやすいです。白髪よりも若く美しいです。
髪がシルバーになったら合う色もありますね、きれいな色も似合いやすくなります。
もっとも避けたいのは染の関学が開き過ぎて根元に白髪がのぞいていることです。
最近注目されているのはまだら染です。
ブラウンやグレー、白髪をまだらに染めることで自然な雰囲気になって意外とおしゃれです。
ただ染時間もかかるしお値段も高いのですが染める感覚は開けていいので結果的にはあまり高くならないとのこと。
わたしは白髪が少なめなのでグレー系ブラウンのヘアマニュキュアです。
美容師さんにおまかせすると黒すぎになりがちで気を付けています。
60代に合う靴やバッグの色
きちんとしたスーツやジャケットスタイルよりもカジュアルスタイルが多くなったらバッグや靴の選び方は、
自由に好きなものをアクセントに使えますよ。
歩きやすいシューズも、パープル系や赤い靴も似合いやすいです。
大きなトートバッグもきれいな色でアクセントカラーとしても持っても楽しいですね。
60代男性に似合う色。今までよりもきれい目の色がいい！
60代男性も70代男性も顔色はくすみシミも増えるので顔周りにくすんだ色は似合いません。
特に顔色に近いベージュ系や茶系は似合いません。
このブログは女性向けに書いていますが、見てくださる女性がパートナーの服を購入する立場からのお問い合わせもあり補足します。
今の時代は男性が着る色も多くなりましたが、それでも女性よりは少ないですよね？
60代の男性で意外と目につくのが、真っ赤なパンツやアウターを着る人です。
ほぼ全員似合っていません。
男性の赤いパンツは若い人から高齢者まで似合いません。
まして高齢男性の赤いパンツは違和感しかありません。
ですが、エンジ色はあり得ます。
60代男性も 似合う色は、お顔がスッキリ見えてその人の雰囲気に合う色が基本です。
男性は特にこだわりがある場合は別ですが、基本は個性よりは定番で引き算で考える方がきれいに見えます。
ワイシャツにあるようなサックスや薄いピンク、薄いラベンダーなどは似合いますね。
アウターは、ネイビー系やきれいなアイボリー系、エンジ系などその人に合う色を見つけるのが大事です。
それと大事なのはサイズ感です。
似合う色を外さず、デザインは定番から選び、サイズ感がちょうどいいのがスッキリきれいに見えます。
似合う色探しはスーパーでも気軽に試着して鏡で見ればわかりますね？
Tシャツならボーダーや大きなロゴプリントはやめて、基本色の無地、小さなワンポイントのロゴ程度がきれいです。
避けた方がいいのは変わったデザイン物、柄物や濁ったくすみ過ぎの色ですね。