黒マスクはださいし気持ち悪いし怖いと感じる人は少なくないです。
マスクはカッコ良さよりも違和感がないか?という引き算思考がおすすめ。
やたらタックの大きい白マスクの人が多いのも包帯みたいで不気味感ありますね。
マスクの形はタックよりは立体型の方が違和感は少ないです。
男性ならグレーマスク、ネイビーのマスク、サックスのマスクの人なんかがいい感じです。
女性なら、薄いピンクやサックスなどですね。
また、黒マスクは光を吸収しやすいので熱中症対策には向いていません。
しかし、紫外線対策には黒はよいです。
妥協点を見つけると、麻の黒マスクは紫外線防止と通気性がいいので可。
すべてによいマスクはないので場所により使い分けがおすすめ!
黒いマスクは日焼防止効果はある、しかし熱中症には注意!
黒マスクは光を集めるので体表の温度はさらに上がります。
熱中症対策にはなりません。
戸外では黒マスクが紫外線対策に、室内では熱中症対策に白マスク
黒マスクは紫外線は吸収しますがマスクにとどまり、肌は紫外線から守られるのです。
結論は黒マスクは熱中症対策にはNGだけど紫外線対策にはいい!
けれど、黒マスク、麻、なら紫外線対策と熱中症予防もOK。
麻は吸湿性も放湿性もいいので意外と快適です、
マスクすることは花粉アレルギー症や紫外線防止のUV対策でもあるんですよね?
環境汚染で昔に比べ紫外線の害は大きく肌にシミができやすいのです。
黒マスクは意外と愛用者もいるのですが、一般的な見解は、怖い!ダサい!気持ち悪い!です。
ですが、その時のファッションによっては黒マスクで違和感ない場合もあります。
わたしは黒ずくめのコーディネートをするときは黒マスクはしません。
マスクまで黒にするのは合うというよりまとめ過ぎて圧迫感を感じるのです。
全身コーデに黒マスクではまるで忍者みたいですよね?
要するに着こなしの中に違和感なく見えるマスクをするのがおすすめ。
ベージュや茶系は無地も柄も汚い肌みたいで顔が不気味に見えるのでNG。
マスクに派手な柄とか、口などのプリントも不気味です。
白マスクは光を反射するので涼しいけどUV素材が必須。
白は涼しさはあるのですが紫外線予防対策は黒に劣るのでUV処理の素材であること。
厚みも色も熱中症には関係しますから、涼しさも考えながら加減しましょう。
マスクはうつらない効果よりもうつさない効果の方が高いですよね?
自分のためにはウイルスのついた手で目、鼻、口も触らないから守れる効果があるのです。
つまり、場所により夏はやや薄めのマスクでもいいというわけですね。
竹炭使用の場合は、脱臭・消臭・抗菌の効果があるとのことですので職場とか室内での使用がいいですね。
マスクはカッコよさを求めるものではなく、その時の服に違和感のないもので機能的なことが選ぶポイントであるべき!
白ずくめのファッションには白いタックの大きなマスクは包帯みたいで不気味ですから…黒マスクでもいいですね?
マスクは機能性、次に違和感のなさ、最後がファッション
マスクは顔の半分以上おおうので無地がおすすめです。
顔に柄があるとシミっぽく見えるのです。
顔には柄っていらないと思いませんか?
たいてい、マスク姿がきれいに見える時はすっきりした無地で薄い色です。
東京都知事の小池百合子さんはじょうずにマスクをつけていらっしゃると思います。
たいていその日のコーデに違和感のない白や薄い色ですよね?
白や、薄いサックス、薄いメロンのようなグリーン、薄いグレーなどがきれいな感じです。
マスクはスッキリ優しい感じがいいです。
男性のマスクも黒はNG、ネイビーは濃い目ですが違和感ない場合もありますが、基本は薄い無地がいいです。
生成りやサックス系、サックス系のグレー、中間色のブルーとかがおすすめです。
ベージュは顔の肌色に近くのっぺらぼうに見えてNGです。
黒マスクでカッコよさなど狙う意味はありません。
マスクに顔をプリントしたマスク、不気味以外のなにものでもありません。
肌荒れしない、吸湿も放湿もよく息しやすい、麻マスクがおすすめ!
コロナ感染が治まりつつあってうれしいですが、あと少し気をゆるめないで窮地を乗り切りたいですね?
なのでまだマスクは必需品です。
長くマスク生活でお肌も荒れ気味の方にはシルクマスクや麻マスクがいいですよ。
シルクには抗菌効果もあるといわれていますからダブル効果が期待できます。
ウレタンはもっとも肌に張り付くし伸びがあるので穴も開き効果のないマスクですからダメ!
長いマスク生活でインフルエンザが少ないのはうれしいし、これからも防ぐ方法がわかりましたね。
今までよりもコロナ後は、衛生面でも公衆の中での注意事項も身に着いたのでいかして暮らしたいものです。
会社でインフルエンザの人がいても気にせず仕事してよく感染していたけれど、そんなものと軽く受け止めていたのがウソのようです。
種類によっては危険な場合もあるのですから注意したいですね。