~キラリネン~ 大人のおしゃれ!ナチュラル&ベーシック

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60代からの女性の服装

【カジュアルな60代のワンピースでナチュラル系】おすすめと似合うコツ!


↑画像リンク先は楽天市場、なごみ

ワンピースは最も女性らしいアイテムです。

カジュアルな60代のワンピースでナチュラル系をおしゃれに着るには着丈とシルエットが要。

角野栄子さんは80代でも基本のスタイルはワンピースです。

わたしの知り合いも80歳でいつもワンピースです。

小柄でお腹がでていますのでワンピースがスッキリするのですね。

60代からのワンピースの似合うコツは着丈とあなた合うシルエットです。

加えて顔映りのいい色選びも間違わないこと!

シンプルな形なら、ボレロ、カーデガン、ジャケットなどコーディネートも簡単です。

着て楽でおしゃれな、60代からのワンピースの着こなしのヒントをお伝えします。

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60代のワンピースでカジュアルなナチュラル系が似合うコツ!

60代~ナチュラル系ワンピースを着こなすために注意すること!

素材と色。 顔映りのいい色。適度な厚み。軽い素材を選ぶ

60代からのワンピースは、生地は薄すぎも硬く地厚い生地も似合いません。

薄い素材は体のラインを拾い過ぎるのです。

薄い素材は透けないように生地の分量も多く使うので60代には機能的でないですしね?

年齢とともに筋肉は下降するので、メリハリのない体のラインは拾ってほしくないですよね。

60代に似合う色

60代からは色は、オフホワイト、ベージュ系ピンク、藤色などの淡い優しい色もおすすめ。

落ち着いた黄緑、緑を含んだブルー、ラベンダーなどの中間色の似合います。

ピンク系赤よりは、レンガ系や澄んだ朱色系赤がいいですが、大きな面積の赤は目立ちすぎます。

藍、小豆色、青を含んだ緑などの深く濃い色も似合いやすいです。

そして高齢になるほど肌は弱くなるので天然素材が健康にもいいです。

天然素材の方が吸湿性、放湿性もいいので快適なのです。

オーガニックコットン、麻、ウール、絹など。

ですが麻は若くないと普段着に見えやすいので試着した方がいいですね。

60代からは体力も落ちるので重い服は肩が凝りますから軽さも重要です。

60代はワンピースの首回りとアームホール、上腕あたりを注意

まず、年齢で気を付けるべき服のこだわる箇所は首とアームホール。

衿なしの首ぐりは小さく開けるのは、60代にもなれば共通する気を付けるべきことです。

首はシワが増えたりたるんだりは仕方のないことなので隠した方がきれいに見えますね。

しかし個人差はあって、どこに年齢が出やすいか?は人それぞれな場合もあります。

例えば、料理研究家の栗原はるみさんは首からデコルテ部分が美しいです、70代半ばとは思えません。

広い開きのカットソーを着られていることが多いですね。

これはストレッチとかだけでなく生まれ持った体質かもしれません。

アームホールとは腕の付け根ですね、どちらも年齢が上がるとたるんだり脂肪がついたり大きくなります。

なので痩せていても首、アームホール、上腕あたりは広めでないときついのです。

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60代のワンピースをおしゃれに着る!シルエットと着丈が要

ネイビーのワンピースに明るい色のスリムなパンツが合う。

 

 

あなたはワンピースが似合わないと思っていませんか?

ワンピースが似合わない場合はシルエットと着丈を間違っているのです。

自分に似合うシルエットを見つけ着丈が適正ならどなたも似合いますよ。

ワンピースのシルエットは最重要で自分の骨格に合うものを

シルエットは、Iライン、Aライン、Xラインが基本。

近年はコクーンも人気で、大人も着やすいです。

骨格ストレートの方は、Iラインが似合いやすいですが裾さばきが悪くなるので工夫が必要です。

適度なゆとりや控えめなスリットを入れる、IラインとAラインの中間にするとか。

骨格診断でウェーブの方は変形コクーンがおすすめ。また、ウエストラインはひもやベルトなどあった方が似合います。

元々似合いやすいXラインは60代からは控えめな分量にするとか。

骨格がナチュラルの方はAラインが似合いますが裾幅は控えめにしたり、着丈は少し長めの方が合います。

若い時はひざ下くらいのAラインもきれいなのですが60代はふくらはぎよりも下の方が似合います

高齢になるとウエストはくびれていないし、ヒップも締まっていないので体にフィットした服も避けた方がいいいですね。

60代以上だと体重は同じでも、バスト、ウエスト、ヒップともメリハリは少なく筋肉は締まっていないですから。

すると似合うシルエットも限られます。

身幅はきついのは動きにくいですが、広すぎるのも機能的でなくなるんですね。

ワンピースの着丈はとても重要。似合うポイントでもある!

ワンピース丈はひざ下程度の丈は高齢になると短い!です。

短いと足が露出し過ぎになるし、長過ぎは裾さばきが悪く機能的でないです。

ワンピース丈は、100cm~110cmくらいだと小柄な方は長めに背高さんは短めに着てコーデを変えればいいので着こなしやすいです。

小柄な方は、115c以上だと丈詰めが必要になりますが、160cm前後の方は115cn程度もミディ丈で着やすいです。

足首までのマキシ丈は60代、70代になっても体力のある方は大丈夫な場合もあり個人差も大きいです。

着物はマキシ丈ですが小柄も背高さんも似合いますよね?やせていても太目の方でも…

着物はある意味、ワンピースです。

なので若くても高齢でもロング丈は可能なのですが足さばきの機能性を考えると分量は関係しますね。

ビッグシルエットのロング丈のワンピースも日常生活では機能的ではないです。

見た目も小柄な方はは全く似合わないし背の高い人も布ばかりが目立ってだらっと見えます。

大きな布をふわっと着ているのは身のこなしも機能的でなく雑誌やサイトできれいでも実用的でないと思います。

60代のワンピースでナチュラル系はエイジレス感覚な服を選ぶ

デザインや色が大人感覚で年齢がないテーストが若々しく着られます。

ナチュラル系のワンピースで色や雰囲気が老けていると若くないときれいに見えません。

60代~ワンピースのナチュラル系を着こなすコツは?

ナチュラル系ワンピースは若い人の方が似合いやすいです。

肌がきれいで体型が引き締まっているので、くすんだ色やゆるっとしたシルエットも美しいですから。

中高年の人がナチュラル系のワンピースを着こなすには素材はきれいめ感がないと貧弱になりやすいです。

きれいに見えやすいのは高級感ある素材や光沢があったりきれいな色など。

中高年のナチュラル系ファッションは、素材や色選びが重要です。

深みのある落ち着いたきれいな色、淡くても浮かない明るめの色、顔映りのいい配色の柄を見極めるなどですね。

ナチュラル系の素材は着心地はいいので、藍とか小豆色とか深くきれいめな色や淡い生成りに近いピンクやサックスなどを選ぶといいですね。

他にも緑系や青緑などもきれいな色で似合いやすいです。

中高年がナチュラル系ショップから選ぶメリットもある!

今のナチュラル系のファッションは、

  • ベーシック系、コンサバ系の要素が濃いものも多い
  • 型紙が肩が落ちていてアームホールや上腕当たりが楽なシルエットが多い
  • ネイビー系、モノトーン系、自然なカラーだけでなく、きれいな色もある

ブランドによってシックな色が多い中アクセントのようにきれいな色も扱っているんですね。

かなりきれいめのブルー、青緑、オレンジ、赤、あずき色などもあるのです。特にさし色として。

カラー展開は従来のナチュラル系とは変化しています。

多くの方に顔映りのいい、オフや藍の扱いも多いです。

結論はシルエットも色も素材もきれいめ!を選ぶのがおすすめ!

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60代の方がワンピースにパンツとコーディネートする場合

レギンスと合わせるとスッキリ上品。

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ペチパンツ風のパンツの少し見せるとフェミニン。


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ワンピースは比較的フワッとしたものが多いので、パンツは細身やスリムなタイプを選ぶとバランスが取れます。

パンツの素材はやわらかめの方が合います。

つまり、レギンス風かペチパンツ風に見せた方が違和感がなく上品です。

カラーコーディネートを考えて、ワンピースの色や柄が派手な場合は、パンツはシンプルな無地のものを選び、色を抑えることで上品にまとまります。

落ち着いた色合いのワンピース(例えばネイビーやブラック)には、明るめのパンツ(グレー、ベージュ、ホワイト)を合わせると軽やかな印象に。

ワンピースが膝丈やそれより短い場合、パンツを見せる部分が長く似合いづらいです。

ロングワンピースの場合は、ペチパンツ風のソフトなパンツを少しだけ覗かせる程度の丈感がすっきり見えます。

60代からのワンピースとパンツのコーディネートはパンツの存在感持たせない方が似合います。

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小柄中肉、骨格診断ウエーブの私の場合の解決方法

わたしは小柄のウエーブ体型なのでXラインが一番似合っていましたが今は違います。

筋肉が下がってくるし長くウエストインするコーデもしないのでウエストも太くなっています。

だからといってIラインやAラインもポイントがなくて締まらないのです。

で、見つけたのは、Xラインとコクーンのミックスです。

スカート部分の分量はIラインよりは多く、Aラインよりは少なく、ウエストはややハイウエストにして少しだけ絞ると変形コクーンになるわけ。

これだと、身長は実寸よりも高く見えるしシルエットも雰囲気があって締まるのです。

コットンパールのネックレスやカラフルなブローチ、スカーフなどでしっかりワンポイントでさらに引き締めて完成。

角野栄子さんは赤いダンスコの靴を合わされていましたので、わたしはカラフルな靴下をコーデしたりします。

あなたはいかがですか?

あなたならではの個性を見定めどこにこだわるのがいいかを見つけると似合うワンピースが決まりますよ。

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