~キラリネン~ 大人のおしゃれ!ナチュラル&ベーシック

デザイナー視点でお届けする、大人に似合う素敵な日常カジュアルや雑貨情報blogです。

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大人女性におすすめの肌着

機能美を満たして且つおしゃれなインナーウエア♪


 

作家で人気ブロガーの中山あいこさんとコラボの ”素敵なフレンチ袖のインナーウエア” を見つけました。

フレンチ袖はタンクトップと違い、肩先が少しあるだけで肩が暖かく袖がかさばらない動きやすさがあるんですね。

中山あいこさんとのコラボ以外も着ごこちにこだわった素敵なインナーウエアを展開していました。

こだわりの工場直販の” ジュアナナオーガニック ”です。

オーガニックコットン、無染色、草木染、且つ、縫製や細部のディテールやサイズ感にもこだわり抜いて…しかも

工場直販だからこそ価格も抑えられている、という、わたしのハマる要素がいっぱいでした。

わたしは下着にこだわる派で”機能美”が基本。

着心地良く体にもよく見た目も機能美に敵い "おしゃれ" or "ダサ可愛い" のどちらかが好き。

ユニセックスとかスポーツタイプよりは優しい可愛い感じが好き。

敏感肌で着心地にこだわるあなたにご紹介したい素敵なインナーウエアです。

 

60代からはアウターだけでなくインナーウエアも見直す時

若い時よりも60歳も過ぎれば肌も少し弱く敏感になりがちですから質のよさにもこだわりたいですよね?

60代からのインナーウエアは、若い人のインナーウエア選びとも違うけれどおばあちゃんのインナーウエア選びとも違うんですよね?

一番こだわるのは、首ぐりの開きかげんや上腕周り、袖付けの大きさ、身幅の適性な大きさ、などですね。

この微妙さは着て見ないとわからない部分なので慎重にサイズチェックし、モデルさんと自分の違いを想像し、1枚だけ購入し試着して見るしかないです。

わたしも定年前までは、通勤と仕事中は同じ私服ですからそういうお仕事ファションでしたが、定年後は日常生活中心になりました。

ということで、インナーウエアもかなり必要なアイテムが変わりました。

ストッキング、ガードル、ポリエステルのペチコートは不要になりましたね。

かわりに必須になったのが冷えから守る、ソックスやインナーレギンスです。

レギンスといってもいろいろなタイプがありますね?

レギンスパンツといってパンツ同様に着用するものは60代以上はやめた方がいいと思います。

体のラインをそのまま拾うので見た目にちょっと…と思います。

ですが、60代も70代も80代も利用している人を結構みかけます。

しかも柄が多いのです、下半身にピッタリはりつきしかも柄?…。

ですが、60代以上の人にはインナーレギンスは冷えから守るので必須アイテムですよね?

おとうさんのももひきみたいなアクリルやポリエステル混紡の5分から10分丈まで様々ありますがこれはダサすぎです。

ワンピースとコーデするレギンスアウターパンツの下に履くインナーレギンスは暖かいので必要なアイテムだと思います。

ここでは代表的なクルーネックのインナーシャツとパンツの下に冷え対策としてのインナーレギンスをご紹介します。

 

肩先が温かく脇汗も気にならないフレンチインナーがいい

年中着やすいフレンチ袖はとても考え抜かれています。

冬も肩は冷やさないけれど夏でも着やすいですし、手を動かすのにストレスがないのです。

わたしは半そでが苦手でタンクトップタイプが多かったのですが、冬は少し寒いので長袖にしようかと思っていたらこんなフレンチがありました。

これなら真冬以外は年中ちょうどよさそうです。

 

クルーネックの9分袖。インナーシャツ

敏感肌対応のクルーネックは9分袖が着やすい

 

 

ネックラインの開きの小さいインナーです。

衿の開きの小さなニットセーターやシャツ、ブラウスのインナーにいいです。

袖丈はアウターから出にくい9分袖。

小柄な方は長そでシャツを選ぶとき、自分に合わせて、8分や9分を選ぶのがおすすめ。

モデルさんが若いので50代、60代の方が選ぶときは、幅がちょうどいいか?

特に袖付けあたりがきつくないだろうか?というのをチェックしてサイズを決めるといいですね。

 

10分丈インナーレギンス

フライスのインナーレギンスが伸びも肌ざわりもまあまあ。

敏感肌対応のため (裏返して縫い目外出し) で縫製されています。

インナー ボトムとしてオーガニックコットンで重ね着にも最適な薄手で暖かい 夏 ~冬 までのオールシーズン対応の 柔らかい 冷え取りレギンス です。

肌に優しい 温活レギンスで10分丈 で編地はフライス。

フライス編みは一目ゴム編みにとても似ていますが織機が違い少しだけつるっとしています。

スムース>フライス>一目ゴム編みの順に表面がつるっとしていて、スムースがいちばんつるっとしています。

フライスはスムースよりは伸びがよく、一目ゴム編みよりは伸びない中間です。

という理由から伸びも肌ざわりも中間のフライスはスムースよりもレギンスには向いているのです。

ジュアナナオーガニック

 

 

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ジュアナナオーガニックのインナーウエア作りへのこだわり

敏感肌に可能な限りひびかない縫製

敏感肌の方は素材だけではなく、縫製やネームタグの位置など気になることが沢山あります。

素肌に直接触れるインナーだから、縫い代や縫い目のチクチクざらざらといった刺激は、痒くなったり炎症を起こす原因にもなります。

ジュアナナではそんな悩みを解消する為、全ての縫い目がゴロつかない独自の縫製でインナーをつくっています。

最低限の縫い目で生地を重ね接ぎすることで、縫い目のザラザラ感を可能な限り無くし、内側、外側とも縫い代が出ない仕様です。

 

世界最高ランクのオーガニックコットン

アルティメイトピマは、「綿花の女王」と称される「シーアイランドコットン」をアメリカの契約農場でオーガニック栽培した、世界最高ランクの繊維長を誇る究極のオーガニックコットンです。

オーガニックコットンは育てる時も布にする時も可能な限り薬品を減らしているので肌に優しい布になります。

繊維は長い程なめらかな布に織ることができるんですね。

アルティメイトピマのよさは、シルクのような光沢とカシミヤのような肌ざわり、しなやかなのに強度があることです。

編み地はフライス編みで横の伸縮性があり、身体に優しくフィットします。

 

キナリ(生成)の優しさ、草木染の優しさ

コットンは綿(ワタ)の種子を包み込むふわふわな綿毛(ワタゲ)の部分から作られています。

本来は大切な種子を紫外線や寒さなどの外部環境から守る働きをしているんですね。

漂白や染色をしていないオーガニックコットンのキナリの生地にはそんな自然の優しさが残っています。

染色している場合は天然の草木染です。

例えば天然の色素は紫外線をカットしてくれたり、天然の油脂分はしっとりとした柔らかさを保ってくれます。

ジュアナナオーガニック

 

素材、縫製、デザインのすべてにこだわり抜くとお値段が高くなりすぎるのを防いだのが、工場直販です。

このデザインやアイテムでさらに高齢者にも合うように、大きさの展開も広く、低身長さんにも合うように長そでのシャツの8分丈、レギンスの大きさ、ロング丈レギンスも10分丈だけでなく9分丈もあったらいいなと思います。

わたしは低身長ため、シャツは9分袖、レギンスはレッグウォーマーみたいにたるませて着用していますよ。

 

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