~キラリネン~ ナチュラルファッションで大人のおしゃれ!

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自分に似合う色&スタイル

年齢と似合う服の関連は?外見も内面も影響する

年齢と似合う服の関連は、色、柄、デザイン…

年齢はその人のすべてを含んでいるから見合う服が似合う

何歳でもその時点までの知性も経験したこともすべて含まれているのが年齢ですから、それに見合った服が似合います。

ということは個人差も大きいし、だれにも共通することもあります。

なので体を鍛えたり美人だからといって60才で50才に見えることはありませんし意味もありません。

年齢には勝てないのが自然で、その年齢には見えるけれども若々しい!ということに価値があると思います。

 

年齢と似合う服は関連あるけれど絶対ではない

年齢と似合う服はいちばん関連あるのは事実ですが個人差も大きいですね?

20代でおばさんのような服を着る人もいれば、70代でもコムデギャルソンを着ている人もいます。

おばさん服を着た27歳の人が40才には見えませんが32歳くらいには見えるかも?

74歳の人がコムデギャルソンを着て似合っていれば60才には見えませんが、若々しい70代の人と感じられるでしょう。

何歳に見えるか?ではなくて若々しい感じに見えるということが素敵なのだと思いませんか?

 

デザインやサイズの仕上がりに年齢のある服

誰が見ても10代の女の子という感じの服もあれば、若い人の服というのもあるし、高齢者の服というのもあります。

また、20代と40代では体重とバスト、ウエスト、ヒップの3サイズが同じでも似合うものは違います。

その違いも色が違う場合、デザインが違う場合、デザインも色も同じだけどディテールの寸法が違う場合もあります。

トレーニングしている人、していない人の違いもありますがそれだけではないのです。

細かな部分で筋肉の付きかたが違いますから、首周り、腕の付け根まわりも変わります。

だからシンプルな襟なしブラウスを作ったとしてもティーンズの160cm向けののブラウスと、若い女性向けブランドのMサイズのブラウスでは、サイズ上がりが違いますし、ディテールが微妙に違うのです。

たまにやせて小柄なので子供服から探すという若い女性がいましたが似合いません。着ることができても雰囲気やサイズ上がりが適しません。

わたしも30代に入った頃から10年ごとに自分でも違いを感じたりします。

同じブランドを着続けていても選ぶものが微妙に変わっていきます。また、人生経験から醸し出される雰囲気なども関係します。

 

年齢のないテーストの服もある

服に年齢がなくて、色、サイズ、デザインともにどの年代でも似合う服もあります。

こういう服はたいてい、形やシルエットがゆったりしています。色もデザインもサイズも年齢がないナチュラル服です。

例えば、タンクトップ型のノースリーブ襟なしでAラインのワンピースだと20代の人も60代の人も同じものが着られます。ですが、60代なら上にカーディガンとかストールとか羽織らないと美しくは見えません。

また、このワンピースを、首グリをつめて、ペタンコの丸い襟をつけたら20代向けのワンピースになります。前えりグリを少し下げたら30代も似合います。微調整でどうにでも変化しますね。

そのくらいどの部分を何cmに仕上げるかで若くもなるし老けたりもするのです。

仕上がり寸法はデザインのうちなのです。

だからシンプルでも同じ服は20才と50才では似合いませんがサイズを微調整すると似合うのです。

デザインだけでなくサイズもデザインである理由です。

 

制服の場合は、サイズは違いがあるけれど色とデザインに年齢がないのですね?だから制服は若い人しか似合わない色は使われていません。

あるカフェの制服はピンク系で可愛いメイド服みたいでした。

たまに50歳くらいのパートさんもいて同じ服を着ていますが似合ってはいませんでした。

私服ならこっけいですがその場では似合ってなくても環境に同化して目立たないだけです。

 

無彩色は年齢がないので着こなし次第

無彩色は、白~オフホワイト~グレー~チャコールグレー~黒です。

ということは同じ色がオール世代に似合うのではなく、明度を使い分けスカーフやコーデ次第で似合う要素があるということです。

白と生成りでは白の方が若いです。紺は無彩色ではありませんが無彩色に近い色ですし年齢はあまりありません。

年齢は上がるほど、真っ白よりはオフホワイトやキナリの方が合いやすいです。真っ白の輝きに負けたり浮いたりするんですね。

60代でブラウスがグレーだと顔色に元気がなくなるけれど、オフホワイトだと明るくなったりします。

しかしピンク味を帯びた色白でシミのない80才ならグレーも似合います。

80代にもなるとオフホワイトも浮きがち。

その時は薄いラベンダーや薄いサーモンオレンジや白っぽいベージュなどががしっくりします。

 

柄は配置も配色も年齢がある

水玉やチェックのような基本の柄はオール世代に似合いますが配色や大きさを変えるから似合うのであって同じものは似合いません。

水玉も大きさや色、配置を変えることで対応できる

年齢と似合うの関連を水玉柄で表現例えば水玉柄でいうと、大きい水玉は若いし、小さい水玉の方が年齢が上でも着やすいですが、絶対ではありません。

水玉は詰まり過ぎは派手で若く、少し離れると地味に、広く離れていると清楚な若い感じになります。

プリント柄のメリハリあるのは若い方が似合います。

溌剌とした感じが着る人と柄がマッチするのですね?

60代の人ではメリハリのある柄はキツイ感じになりがちです。

内面がさわやかなあっさりした単純さではなくなるからですね。

なのでプリント柄ならやわらかい配色にしてさらっと明るくして欲しいのです。

水玉柄ならベースが白x水玉が黒ではなく、ベースはサックスX水玉は白の方が美しく見えます。

 

お肌がくすみシミやしわも増えるので柄が地味に細かいとか、コントラストがキツイと肌がさらにくすんで見えるのです。

若い時は服と自分が似た感じで合うのに、高齢になったら合う感じではなく、反対の感じでカバーしてほしいのですが、反対の感じでも違和感につながることもありますからケースバイケースです。

足したり引いたり、その都度違うテクニックで解決できるのが面白いですよね?

 

時代からくる感覚は無意識似合うに影響をうける

生きていることはずっと時代の影響は受けるのでいままでの服が合わなくなるというのもあります。

デザインの仕事をしていても過去に使った色を年代別に並べるとすごく変わっているんですね。

一言でいうなら、だんだんクールになっています。

いまの時代に合う色って濃い朱色でも澄んだクール感があるし、ダークグリーンでも黄色みのあるカーキ系よりも青味のあるクールなボトルグリーン系の方が今の感じがします。

それでも一気にいろいろなことが変化するわけではないので、服も長く着られるものも1.2年しかしっくりこないものもあります。

なので衣服計画もどれかを捨てつつ、何かを買い足してつながっていくので一気に交換しなくてもいけるのです。

 

年齢と似合う服は、外見、内面、環境、の総合の結果

服の年齢を表す原因に、色、柄、服の形(デザイン)があります。

素材感にもあります。
出来上がりのサイズ感によっても変わります。

年齢とともに細かなチェックが必要になるので手間がかかりますがその分枚数は少なくすればいいと思いますね。

反面、自分のことがよくわかってくるので手間がかからない部分もあります。

似合うものが少なくなることもある意味便利です。ミニマリズム的に期せずしてなっていくのもいいかな?と。

変化して行くからこそ毎シーズン買い足すのは少なめでいいと思いませんか?

花もつぼみから咲き始めて全開し散っていくまでの変化があるように、年齢と服の関係もその時々を楽しんで暮らしたいですね?

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