アトリエきなこの服はこだわり抜いた着心地いいガーゼ服が主で、カットソーも少しあります。
ぱっと見にはデザインは似たものばかりに見えるほど定番風ですが細部はこだわり抜いていることがわかります。
また、小柄でも選べるサイズやデザインが多いのもうれしいです。
トップの着丈は短かめの着丈があるのも小柄な人にはコーディネートしやすいですね。
小柄だと着丈長い、肩幅広すぎ、袖丈長いのは仕方ないと思わずに選べるサイズ感やデザインも多いのです。
小柄だからお直しにさらにお金がかかり、バランスも崩し、布を切り捨てるなんてあまりにもったいないですよね?
小柄だから布も少なくて済むはずなのに…背高さんより高くつくなんて納得できないですよね?
そんな不満も解決できる、アトリエきなこは重宝です。
現代って背の高い人が多いようで小柄の人も多いのが実態ですからね。
アトリエきなこの服。形と素材を極めた着心地の良さが魅力♪
アトリエきなこの服は ”お洒落を知りつくした女性が自分らしくいられるための普段の服” というコンセプト。
アトリエきなこの服はナチュラル系の中でも素材や着心地にこだわり、ファッション性は控えめで上質を好むナチュラルな生き方に合います。
ナチュラル系の服はどちらかというとファッションに敏感な人向き。
なぜなら、ただ着るだけではだらしない感じになりやすいテーストの服ですからね。
ナチュラル系の服は30代から50代くらいまでは似合っても、それ以上は着こなしも難しいものが多い中ではアトリエきなこは着やすいです。
その理由は、デザインは流行は少しで定番の着やすいものばかり、価格もリーズナブルだから。
似たようなデザインで少しづつ違う、だからこそわたしもあなたも気に入るものが見つかる!と思います。
同じような服でも、人それぞれ細部の好みは違いますからね。
わたしはエイジレスでスッキリ可愛い服が好きなので選べるデザインは多くないですが。
アトリエきなこの服はデザインは少ないけれど…機能性に特化
基本原型はとても少なくトップとパンツ、スカート、ワンピースが主で一見どれも似て見えます。
普通の人に着やすくて、こういうテーストは幅広い需要はありますし特に着こなしテクニックも要りません。
色展開はベーシックなようで少し個性的です。
一点一点しっかり見れば、30代以上から着こなせるものはあります。
50代前後から60代が最も気やすいでしょうか?
しかし、70代からもずっと似合う服もあります。
アトリエきなこのガーゼ服は素材感がいい!です。
中心素材のガーゼは、シングルガーゼ、ダブルガーゼ、トリプルガーゼと3種類で、1重、2重、3重仕立ての意味です。
直営店はなく、オンラインショップと東京、大阪、福岡での展示会があります。
アトリエきなこは愛媛の会社なので一つくらいは愛媛に店舗があったらいいなと思いますが。
5000円以上は全国送料無料で商品のお値段もこだわり抜いているのにリーズナブルです。
わたしも企画する側であったのでわかるのですが、実店舗を持たない通販だからこの価格に収められているように思います。
いいものにこだわっているのだから高くなるのは仕方ない、と言ってしまわない姿勢がすばらしいと思います。
アトリエきなこの服は高齢者のプレゼントにも向く!
アトリエきなこのガーゼ服は、母の日や敬老の日のプレゼントで60代以上の方にもおすすめです。
着るものをプレゼントするのははずしやすいものですが、アトリエきなこの服は、あの人は着る?着ない?と想像しやすいので選びやすいと思います。
似ている感覚の商品が多いので、色、素材、デザイン、サイズ感をしっかり見てピンポイントでほしいものを買えば重宝すると思います。
そのこだわり方や素材の見た目からも企業努力をされていることがわかる服の仕上がりです。
わたしは少し可愛い系が好きなので、好きなデザインは多くはありませんが手持ちのパンツやスカートと合わせて活かせるものをじっくり探すとあります。
特にプルオーバーやブラウスに可愛いものがあります。
きなこのブラウス、これいい!と思って価格を見るとうれしい♪と思います。
こだわり抜いてこの価格?ありがとう!と。
いいものは他ブランドもたくさんあるのですが、価格はちょっと高い…のが多い中で貴重な存在です。
きなこさんが創る洋服は、「自分を表現できる服づくり」がテーマです。
わたしは、家でゆっくり過ごす時間が多いのでお気に入りの普段着がいいです。
なお、”アトリエ きなこ 藍屋”は古布などを利用したバッグや洋服作りで広島県三原市に店舗があります。
写真出典は公式サイト
http://www.kinako.gr.jp/