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コラム

ウォーキングの日焼け対策に適した服装とは?  


ウォーキングの服

 

ウォーキングの服装で夏に大切なのは、紫外線防止と涼しさですね?

日焼け対策は都会でも田舎でも必須。

場所により、まむし、蚊、ダニ、蜂など危険もあります。

退職後の生活は運動不足になりやすいのでウォーキングは必須ですしね。

鍼灸師の先生に、『動物はスポーツとかしないのにどうして人間は運動しないといけないの?』と、聞いたら

『あんた、象が1日にどれだけ歩いているか知りませんやろ?』と言われ、

便利さを追求して人はとても不自然な生き方になっていたんだ!と納得。

家電と車の普及している生活はとても体を使わない暮らし方になっていたのですね。

体を使うことは精神的なストレスも発散できるし歩くことが基本です。

脳と体は同じように使ってこそバランスがとれるのです。

だから、わたしは45分から2時間位毎日歩いています。

そして歩く服にも適不適があることに気づきました。

夏のウォーキングウエアに適した服装とは?紫外線防止と涼しさ

  • 紫外線防止
  • 涼しい
  • 蚊にさされない
  • ダニにかまれない
  • マムシにかまれない

などですね。

私の場合は、低い山(265m)、近くの畑や山辺の道、住宅の近くの舗装された道、街路樹のある歩道、なのですが、だいたい上記に上げたことを気を付けています。

山道では日影が多いのでマスクを外したり街の歩道では照り返しが強いのでマスクをつけたり加減はしています。

 

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夏のウォーキングウエアは紫外線から守り涼しいことが優先!

夏のウォーキングの服装は、涼しくて紫外線防止がいいのですが、妥協点をどこにするか?ですね。

生地の織が荒い方が涼しいけれど紫外線もとうしやすくなるので…

生地の薄すぎも暑い、厚手の密な織も暑い、中くらいの地厚さで妥協するしかないです。

紫外線防止、涼しい、虫よけのすべてを叶える服装はないんですね。

で、結論は、黒い綿か麻のやや大きめのシャツに虫よけのグッズを付ける、になります。

色は黒は光を集め、白は反射するので白の方が涼しいです。

しかし紫外線から肌を守るのは黒なんですね?

黒は光を集めるので暑いのですが衣服にとどまり肌は紫外線の害から守れるのです。

 

京都通販のUVパーカーはウォーキングの日焼け対策の服装!

UVパーカーは紫外線防止を一番にするなら黒がいいけれど、熱は集めます。

見た目や涼しさを優先するなら他に色も選べます。

  • 黒は紫外線から一番肌が守れる!
  • 蚊は寄ってくる
  • 熱もあつめる

蚊はいない都会の街なら熱が集まるのを防ぐには、麻の黒がおすすめです。

 

■綿95%,ポリウレタン5%
UV遮へい率約95%の素材を使用

[M]バスト100(79~87)、着丈65、肩巾39、袖丈61

[L]バスト106(86~94)、着丈66、肩巾40、袖丈62

[LL]バスト112(93~101)、着丈67、肩巾41、袖丈63

 

京都通販の涼しげなストライプブルー


 

京都通販のさわやかなライム


 

※他にも白X黒のギンガムチェックや落ち着いた、ダンガリーブルーもあります。

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ウォーキングの服装は大きめの方が風がとおり涼しい♪

素材は綿xポリエステルの混紡よりも綿や麻が涼しいし吸湿放湿もいいので向いています。

色は紫外線から守る黒、その代わり涼しさは素材で分厚過ぎない綿か麻にします

  • 日よけ帽子
  • 日よけも兼ねてマスク
  • 首にガーゼタオルやスカーフで日よけ
  • 綿&麻のビッグブラウスで長袖
  • デニムのパンツ
  • 足首の長い靴下
  • ウォーキングシューズ
  • 日よけも兼ねて手袋
  • 蚊よけのグッズ

蚊よけグッズはペンダントタイプのものを薬局で買いました。

電池と薬品がセットになった小さなものです。

これをかけていると顔に蚊が寄ってきませんが、場所に寄り蚊よけは不要です。

マスクは紫外線防止も兼ねていて、帽子を被っていても地面の照り返しもありますから場所により必要ですね。

木の陰や時間帯によっては山や建物の影になり必要ありませんが。

手袋も蚊よけや日焼け防止を兼ねています。

足首をダニにかまれることもありますので靴下は長い方がいいです、靴下の上からもかまれたりもありますが素肌よりはマシです。

靴下の上からダニよけのスプレーをふっているとさらに安全です。

木や草のあるところは蚊もダニも必ずいます。

わたしは住宅街から265mの小山を登るのですが、山の方が蚊もダニも多いです。

行きかう他の人のウォーキングスタイルで、半そで、短パンの方も見かけますが紫外線防止や虫よけ観点からも長そで長パンツで肌は見せない方が安全です。

 

体から離れているビッグな服の方が涼しい!

トレンドのシルエットはビッグでゆるめなので蚊対策、涼しさ対策にも最適なんですよ。

但し、ビッグ過ぎは機能的ではないので適度な加減が大事。

また、麻は木綿よりも肌にまとわりつかないので蚊と涼しさの両面からもおすすめ素材です。

トップも長袖のビッグがいいのは、蚊が止まっても皮膚まで届かないので血を吸われないから。

ボトムも足首までのロングでややワイドがいいのも同じ理由です。

夏は毎日同じスタイルで歩きます

色は帽子から靴下まで紫外線対策なら黒、蚊対策なら白です。

首に巻くのは涼しくて首の後ろを守るタイプがいいので、大きめのハンカチを三角に折るのが良いとわかりました。

細長いマフラータイプだと巻いていても首の後ろの肌がのぞくことがあるんですね。

ですがこの大きさのハンカチって少ないのです。

ただ、このタイプだと別に汗拭きようのハンカチも必要です。

わたしは大阪でまとめ買いしていて助かったのですがネットでは見つけられませんでした。

長く手ぬぐいを垂らすのは汗拭きにもなるのでいいのですがいっきに作業服スタイルに見えますね。

 

冬は寒さ対策に変わるだけで蚊とマムシ以外は変わらない

マムシはちょこちょこ見かけますがそっとよけて逃げれば問題ないのですが、噛まれたら大変なことになるので、真ん中の道を歩くようにします。

端の草むらでは見えないことありますからね。

うっかりマムシを踏んだら大変です、そっと見て去れば問題ないのですが。

また、マムシが出現する箇所ってだいたい決まっている場所もありますが、どこでもいる可能性もあるので油断はできません。

マムシは水のあるところによくいます。なので、草むらには入りません。

山菜の時期や栗の時期とマムシはズレているのですが、ダニは植物のあるところどこでもいますからね。

ダニもこわいダニもいるし、土や木、草って意外と菌や虫が多く美しいばかりじゃないのです。

濡れた石段、落ち葉の多い石段、坂道も滑るので気をつけて歩かないとあぶないです。

ウォーキングも安全意識は常に必要です。

 

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ウォーキングの靴は歩きやすい自分に合う靴

歩くのに一番大切なのは靴ですね。

歩きやすく滑りにくいのがいいです。

わたしは軽い外反母趾で合う靴が少ないのですがダンロップが気にいっています。

お値段も手ごろで年中はいています。

ウォーキングの靴のサイズは幅と長さが合えば大抵合います。

足先のデザインはパンプスと違ってとがっていたりはないですから。

わたしは履いているのはこれ。

靴の幅は4Eです。

 

 

街歩きにも合うので旅行にもいいですよ。

 

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